当ブログは不健康な話ばかり
私、35歳限界説の男は過去に様々な病気や怪我をしてきました
今回の話も2023年の出来事
1月から生産の業務が開始になり
ある程度期間経ったとある日
1日中大便を模様して排出する回数が多い日があった
大便の回数が異常に多かったが気を留めずにその日は就寝した…
翌朝起床し、家を出る前にトイレへ大便をしに行く
大便を排出してお尻を拭くとなんか違和感がある
便器を見てみると…
大量の下血で便器の広範囲が染まっていた
私は性別が男性なので月経ではなく、消化器官から排出された血液です…
大便の周りだけに血液が付着しているわけではなく、血液が大量に噴出して便器の広範囲に付着している状態だった
排便時に痛みは無かったけれども気になる
Google検索する
「排便 出血」を入力してみると
大腸癌
っていうとんでもない予測ワードも見えてしまいました
消化器内科の病院に電話して初診の予約
時間になり行きました
診察になり、医師に症状を伝えたり
参考になるかと思い撮影した画像も見せました
その後肛門や腸の触診になりますが
指が腸へと入ると
激痛
とんでもない痛さ
過去の痛いエピソード
↑薬指を金属ワイヤーで切れてしまった事
薬指の切除手術後の話(その2) - 35歳限界説な男の人生記録
↑薬指を形成手術したあと外傷性骨髄炎で腫れて膿が出てきて処置された事
↑尿路結石にかかってしまった事
いろんな痛い人生経験エピソードありますが、これらよりはマシとはいえ下血後の腸の触診はかなり痛い体験でした
触診をした結果
医師「腸に傷があるからそれが下血の原因でしょう、それとは別に内痔核が2つある」
私「ナイジカクって何ですか?」
医師「腸の部分に痔が出来る、これを内痔核という」
私は肛門だけじゃなく腸にも痔が出来ることをここで初めて知りました
医師「腸に傷や内痔核あっても痛覚が少ないから下血するまで発見しづらい、まず傷や内痔核を治療する薬の処方箋出すので治療してください」
という結果になりました、その上で
私「大腸癌とかではないですよね?」
と尋ねると
医師「心配でしたら大腸CT検査してみます?」
と言われたので検査することにしました
診察後採血や採尿をして、その日は終わりました
↑肛門から注入するタイプの薬も処方されました
内痔核治療薬のようです
毎日自分で注入するのはしんどかったし、慣れるまで注入するの大変だった…
人生で排便時に下血した体験は初めてだしかなり不安でした
大腸CT検査の話は次回のブログ記事で書きたいと思います