壊死した薬指を切除手術と形成手術をしてギプス生活をしてました
親指以外の右手全部ギプスで覆われてます
ギプスが包帯状になっており水分を加えると固まるものでした
↑青色のこうゆうタイプのものでした、これを手術直後、手に包帯のように覆って水分で固めていたようです(手術中は患者に執刀や施術の様子が見えないように布で仕切られていたので、その様子を目視してないです)
自分がイメージしていたギプスとは違う、新しいタイプのものでした
ギプス着用していたのでギプス取るまで薬指を目視してません
薬指が欠損した手になってしまったし目視してないのでどうゆう感じになってしまったかわからないので先の人生がますます送れないことを考え込んで不安になります…
ギプス生活をしながら週2~3回病院に通う日々
形成手術後、ギプスを取る日がついに来ました
ついに薬指を目視することになります
金属ワイヤーで千切れた直後は第一関節より上がほとんど無かったので、第一関節より上はほとんど無いのを切除手術宣告されて覚悟してましたが
正常な指先と第一関節の真ん中くらいの長さでした
あと、ギプス取ったときは足の小指サイズな爪のようなものが生えてきてました、形がかなりいびつでしたが…
まだ指に縫った糸(魚釣りで使う釣糸に似てる糸でした)がたくさん縫い合わせてあり、これだけ縫った跡を見ると医師がかなり形成手術にいろいろ手を施した痕跡がわかります
第一関節から上がほとんど無かったのに、ここまで指を形成する外科医はすごいです…
日にちが経過したある日
縫った糸の部分から膿がたくさん出たり、指が2倍以上に腫れ上がったり、生えかけの爪が剥がれそうになったり、痛みが生じます
異常事態だと思い、診察日ではない日の深夜ですが病院の緊急外来に駆け込みました
異常な事態や痛み、更に指が壊死したり、爪がダメになる不安が私に生じます
続きは次回の人生記録カテゴリー記事に書きたいと思います