配信サイト(配信サイトとはYou Tubeライブのようなライブ配信するところ)を視聴するのが趣味な35歳限界説の男です
配信サイトでとある男性配信者が
某男性配信者「俺は若い頃は女性モテる為のことを趣味にする為にいろいろやったよ、サッカーもやった、ブレイクダンスもやったし水上バイクもやった、スノボーもやった、でもモテるきっかけになったのはスノボーだけかなぁ…」
って内容の話をしていました
男性の原動力って女性にモテたいは強烈なきっかけになる
金稼ぎたいって並みに動く原動力になるんです
某男性配信者さんが挙げてた上記の趣味の1つ1つ、結構お金かかる趣味
サッカーはユニフォームや場所取りでお金かかるだろうし
ブレイクダンスも習う為の月謝や場所取りでお金かかるだろうし
しかし女性にモテたいって始めた趣味がモテる効果発揮しないと辞めてしまうし
金かけても効果無い事ばかりだ!ってなったら男性がお金使うことは少なくなるだろうなって思いながら視聴してました
消費活動が冷え込むのはもちろん景気や政財界の汚職や増税が主な理由でもあるが
もっと違う理由を考えると男女の距離感がどんどん離れていくことも一因あると思う
この記事を
「モテたいが原動力とかホントくだらない」
って女性読者が十中八九思ってるだろうけど
男性お金使う原動力ってそんなもんだ
服装や髪型をたくさん金払ってキレイにするのもそう、金かかるけどモテたいって気持ちがあるからやってる人が大半
モテたいが原動力じゃないもの
お金を更に生み出す動機の趣味(You Tube動画投稿・投資・パチンコ屋通いなどなど)
ちょっとした嗜好品(大衆居酒屋通い・喫茶店通い・ラーメン屋通い・スーパー銭湯通いなどなど)
ちょっと好奇心を満たすもの(アニメ・ゲーム・映画鑑賞・スポーツ観戦などなど)
趣味をしたい原動力なんてこんなものだ、女性にモテたい以外ならお金を更に生み出すって動機以外はあまりお金を遣わない
Yahooニュースにあった記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/95c49371f72b5fe3968a8326afe9ac589e081a00
記事の一部抜粋
(前文略)
そもそも、結婚と個人の経済力との間には強い相関がありますが、それが男女では真逆の傾向になります。単純に、年収別の未婚率でみても、男性は年収が低いほど未婚率が高まりますが、女性の場合はまったく逆で、年収が高くなるほど未婚率が高まるというXの字を描きます。
そこには意図しないジレンマも発生します。結婚は経済生活である以上、相手の経済力を重視するのは当然のことですが、自分より年収が高いか、せめて自分と同等の収入のある男性を探そうとする経済力上方婚志向になるのも仕方のない話です。
(後略)
日本人男性は低収入だと未婚率が高く、高収入だと未婚率が低いわけだけど
日本人女性の場合低収入だと未婚率が低く、高収入だと未婚率が高いデータがあります
高度成長期までの時代(団塊世代の若い頃)なんかは男女が正社員として働いてても賃金格差はあったけれども
令和の時代、正社員として働いていたら男女とも同格であれば賃金に差が無い
特に上場企業や非上場でも大規模な企業では同格であれば性別関係無く同じ賃金でしょう
年齢・在籍年数・仕事の能力・役職の有無・資格の有無・創業家とのコネの有無が同じなのに片方は高給、片方は薄給なんて上場企業や非上場でも大規模な企業があったら
今の時代企業側のコンプライアンスが問われます
コンプライアンス(compliance)とは、「法令遵守」を意味しています。 ただし、単に「法令を守れば良い」というわけではありません。 現在、企業に求められている「コンプライアンス」とは、法令遵守だけでなく、倫理観、公序良俗などの社会的な規範に従い、公正・公平に業務をおこなうことを意味しています。
中小企業でもコンプライアンスを考える企業が増えたと思いますので正社員であれば性別での賃金差は無い企業が増えてるのではないでしょうか
しかし女性側が同賃金の男性をちゃんと恋愛する異性と見做さずに、何も与えずまともに取り合わないけど金や労力だけ搾取するだけの相手と見做すシステムになるので
「金と労力だけ搾取されるのがバカバカしい」
って悟りを開く男性が増えていくだろうと私は推測します
モテたいから●●を始めようが減る
金と労力だけ搾取がバカバカしい
この2つが当たり前な風潮になれば金と労力は遣わない
男女対立が韓国並に激化する
そうゆう時代になるんじゃないかな