6月はジューンブライドっていう外国からの風習があり、日本でも6月に結婚される人が多いみたいです
以前書いた記事
35歳という年齢はいろいろな分岐点 - 35歳限界説な男の人生記録
↑こちらの記事で30代になると女性だけではなく男性も婚活の難易度が上がるっていうような内容で書きました
相手がいて、なおかつ資産がある程度あり35歳未満で結婚出来るのであればしておいた方が良いと私は考えます
「女性と違って男性は年齢重ねても婚活の障害にならない」
って思う35歳未満の男性や
「俺はまだ家庭に縛られたく無いし、結婚なんて歳を重ねて落ち着きたくなったらでいいや」
「相手もお金もあるけど、この先もっといい相手が見つかるだろうからまだ独身のまま交際しつつもいい相手を並行して探そう」
って思う35歳未満の男性がいらっしゃるかもしれません
まず「女性と違って男性なら歳を重ねても婚活で需要が減らない」と考えるのはちょっと違うと思いますし、男性でも年齢重ねると異性からの需要が減る傾向はあります
人生の過ごし方として上手くはない考え方のように私は見えます
自身が20代後半だったり、30代前半で交際相手も資産もある状態なら結婚をする選択は有りだと私は思います
「待てばもっといい相手が見つかるだろう」って考え方は同時に「待っていると相手が今交際してる相手よりも魅力が少ない人からしか需要無くなるか相手自体が見つからなくなる」になる危険性もあります
資産もあって、ある程度交際期間あって交際相手に不満が無いのであれば、更に良い相手を待つよりも結婚するのは有りだと私は思います
結婚して上手く永く夫婦生活が良い感じで過ごすことが出来れば良い結果ですし
仮になんらかの原因があり離婚となっても
未婚独身ではなくバツ1独身になります
未婚独身とバツ1独身の差を書きます
35歳以上の未婚独身男性ってそれまで異性からの需要が無い人だったか、何らかの欠陥があって結婚出来なかった人っていうように女性側は推測すると思うんですが
35歳以上のバツ1独身男性って何らかの原因で離婚はしたけども、需要が無かったわけでもなく結婚したくなる要素はあったんだなと女性側は推測すると思うんです
この差は大きいので35歳以上になってもバツ1であれば婚活の猶予期間が増えると私は考えてます(35歳未婚独身男性だと猶予期間が無く苦戦を強いられると考えてます)
結婚するのはマイナス要素にはなりにくいと思います
離婚して婚姻契約を破棄すると財産分与や慰謝料や養育費を払わないといけないんだ
という考えがあって結婚しても離婚したらデメリットがでかくて踏み込めない人がいらっしゃると思いますが
婚姻前の財産は分与する必要はありません、したがって婚姻前の財産である証明があれば自分の物であり続けます
慰謝料についても
慰謝料は配偶者から受けたDVやモラハラ、浮気などによる精神的・肉体的苦痛に対して支払われるものです。
つまり、暴力・暴言を与えられたり、相手が別の異性と不貞を働いたり、生活費を渡されなかったりすることで苦痛を受けたと判断される場合に請求できる損害賠償です。
慰謝料の原因になることをしなければ慰謝料の請求をされずに離婚できます
養育費についてはそもそも子供を作らなければいいので
絶対にこの配偶者と離婚しないってお互いに確信して、なおかつ夫婦と子供が一生食えるくらいの資産・夫婦ともにまともな性格や人格・平均の人間より高い能力・遺伝病が無い・子供の面倒を見れるなど1つでも欠けてないなら子供を作ってもいいですが(どれか1つでも欠けてると金銭面や家庭の人間関係で離婚リスクが出てしまう為)
どれかが欠けてるなら子供を作らずに結婚生活すればいいと個人的には思ってます
- 子供は作らない
- 35歳までに結婚歴あり
- 慰謝料や財産分与対策もして、自分が離婚後でも再スタートを出来る用意
- 離婚してもめげない精神状態
これらの条件を確保出来る男性なら35歳までに結婚すれば先々の人生のリスクは軽減出来ると思います
初婚でそのまま上手くいけば良いですし、初婚で配偶者と上手くいかないなら再度婚活しても戦える状態から再スタートして、二度目の婚姻で再度チャンスを得る
私はこうゆうプランが賢い男性の人生かなと思います
不安や高望みで初婚に二の足を踏んでしまう35歳未満の男性に提案してみるブログ記事を今日は書いてみました