2019年6月、35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職に入り
傷病手当を受給しながら1年6ヶ月休職をして
東証一部上場企業の就労が限界になった経緯(その17) - 35歳限界説な男の人生記録
35歳限界説の男が休職した日の話 - 35歳限界説な男の人生記録
2020年に精神障害者保健福祉手帳(3級)を申請し交付され
精神障害者保健福祉手帳の申請結果が届きました - 35歳限界説な男の人生記録
2021年1月下旬に障害者雇用で復職した私35歳限界説の男です
復職してから様々な病気や不調になり
今年の上半期にも大量に下血して腸を精密検査や治療をしました
先日も左手薬指が腫れ上がりました
腫れてるし、黄色い部分は膿が溜まってます
膿がとても溜まるし、腫れ上がる場所に何か触れるとジンジン痛みが出る
2日しても治らないので病院へ行きました
ひょう疽という診断になった
ひょう疽は皮膚の常在菌であるブドウ球菌や連鎖球菌が傷口から入って炎症を起こす病気です
医師に切開してもらい膿を出して患部を消毒
抗生物質の塗り薬と服用する薬をもらい、4日後に治りました…
免疫力がまともならなかなかならない病気だと思いますが罹患した
去年は目がアデノウイルスによる角結膜炎の罹患
細菌・ウイルス性の病気になりやすい
休職期間中は一切病気しておらず
仕事によって免疫力が壊滅している
(自分が精神障害者で中年男性だから仕事によって免疫力が下がっているのか…?)
ひょう疽が完治した後日談を続いて書いていこう
とある日に1通のメッセージが来た
差出人はコロナ禍以前(2019年)までちょくちょく遊んでいたけど、コロナ禍以降にかなり遠くに移住した友人
今はたまにメッセージのやりとりをする間柄
メッセージ内容が
「突発性難聴になってしまった」
という驚愕の内容
症状は
普通の音は聞き取れるが、音楽の低音やスマートフォンのバイブレーション機能の音が聞き取れない
という状態
騒音のある環境に居たわけでなく
持病や不健康な生活習慣があったわけでもなく
仕事の業務量や勤務時間が多かったり、上司との人間関係でかなりストレスがある
くらいしか心当たりが無い
この友人は俺とは違って
障害者ではなく健常者
しかも男性ではなく女性なんです
仕事で免疫力が下がるのは障害者や中年男性だからではなく、健常者・女性でも同じなんですよ
何が伝えたいかというと
老若男女、障害者・健常者問わず仕事をすることは不健康な行為!
これを伝えたいし、当ブログは長い間いろんなカタチで労働=身体に悪い行為ということはずっと伝えてきた
老若男女・障害者・健常者問わず、みんなで労働は身体にとって不健康な行為でありもっと労働内容や労働時間を減らすようにネット上でもいいから声を挙げないといけないと思う
賃金は据え置きで労働時間や労働内容を減らすような社会運動が無いと不健康な人は減りません
医療費増加がうんたらかんたら言う人らはまず労働時間について考えて欲しいし、労働時間や労働内容を減らす法律や社会制度を作ってくれたまえ
そうしたら不健康な高齢者が減っていくと思うの、先人の人達は現役時代働き過ぎて身体壊したり認知症になった人多いと思うんだ
労働は害悪だから減らそうよ、じゃないと社会に幸福増えないし不健康な人増えるよ