2019年6月、35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職に入り
傷病手当を受給しながら1年6ヶ月休職をして
東証一部上場企業の就労が限界になった経緯(その17) - 35歳限界説な男の人生記録
35歳限界説の男が休職した日の話 - 35歳限界説な男の人生記録
2020年に精神障害者保健福祉手帳(3級)を申請し交付され
精神障害者保健福祉手帳の申請結果が届きました - 35歳限界説な男の人生記録
2021年1月下旬に障害者雇用で復職した私35歳限界説の男です
復職してからは障害者雇用
休職前までは一般就労です
休職中の傷病手当や過去無職だった頃の失業手当は働いてない期間に支給されてます(ただし一定期間働いたので支給されるお金でもある)
私は働かないお金で食費を賄い、メシを食べていた時期があります
昔のテレビや映画などで
「働いて食うメシは美味い」
という表現が多用されていたました
私、35歳限界説の男がこの記事で書きたいことは
働いて食うメシよりも
「働かずに食うメシは美味い」
働いて食うメシよりも働かずに食うメシの方が美味いと言いたいし、理由を書いていく!
私の月収が額面約24万円、手取りは約18万円と仮定して話していきます(現職の月収なので正確な額は書けない)
年間休日は約120日なので、1ヶ月の就労日は約20日
180000円÷20日=9000円
1日あたりの手取り日給は約9000円なんです
そんな手取り日給9000円の私も食事をするんです
回転寿司のチェーン店や食べ放題焼肉屋のチェーン店に食べに行くと
だいたい4000円+消費税10%で400円、計4400円くらいかかりますよね
日給の約半分の値段がかかります
辛い業務内容や業務量
上司・同僚から詰められたり時には激しい叱責
温度や騒音などの労働環境
業務の危険性
起床や通勤時間での負担
睡眠時間の確保
などなど辛さや悩みがあり仕事をするのは膨大な負担があるのです
回転寿司や食べ放題焼肉を食べると美味しさはあるんですが…
食べてる最中や食べ終わった後に
「美味しいんだけど…、この分の労働時間で稼いだ額と釣り合う価値あるのだろうか…」
なんて考えていると純粋な美味しいという感覚がどんどん削がれていきます
休職期間や無職期間は「美味しいんだけど…、この分の労働時間で稼いだ額と釣り合う価値あるのだろうか…」なんて考えずに純粋な美味しさを感じて食べてました
「働いて食うメシは美味い」は不正解で「働いて食うメシは罪悪感」になる、「働いて食う飯はあまり美味しくない」
「働かず食うメシは美味い」説を私は堂々と掲げます!
あと消費税廃止した方がメシがもっと美味くなるのに何で日本人さんの大半は消費税増税を推進したがるのかわからない
自民党支持者ばかりの日本だから、また消費税増税をやろうとしてる
消費税でダイエットしたい国民だらけだね