前回の人生記録記事にて、薬指が壊死したので切除手術をすることを医師から宣告された記事を書きました
縫合手術のときは全身麻酔でしたが
切除手術は右腕だけの麻酔でした、部分麻酔なので手術中に私は意識ありました
手術中に
「これはダメだな」
と医師が言ってるのが聞こえたのでかなり不安になりました
切除手術は2時間くらいで終了した記憶があります
術後すぐギプスをはめてましたので実際患部がどうなってしまったのかまだ目視できてません
翌日には退院となりました、入院は10日間にも及びました
余談ですが退院して一番最初に食べたものは帰り道にあったCoCo壱番屋にてロースカツカレーを注文して食べました、その後コーラを購入して飲みました
味が濃くて、刺激的で、油もある食べ物が食べたくて
食生活については飲酒・喫煙以外の制限は特に無かったですのでカレーや揚げ物やコーラなども飲食可です
久しぶりの家に帰宅して、ゆっくり一人で泣きながら過ごしました…
翌週、薬指切除手術した所を形成手術をして指っぽい形にする手術を受けました
ギプスを切ってから手術室に入り
また切除手術のときと同じような麻酔をして、手術をしました
この後もすぐギプスした為患部をまたしても目視できてません
術後に医師から言われたのが
「爪の根本が残っているからもしかしたら爪が生えてくるかもしれない、生えてくるか保証できませんが可能性はあります」
と言われました
事故当日は第一関節のちょっと上から切断してしまった薬指がギプスでどんな状態かまだ目視してない私
不安になったり、泣いたり嘆いたりしながらのギプス生活をしばらくしていきます
この先もトラブルがありますが後日また記事を書きたいと思います