2022年2月に
濃厚接触者になり、待機期間があった私35歳限界説の男です
PCR検査もして陰性だったので濃厚接触者待機期間はありましたがコロナに感染しなかった濃厚接触者待機期間後のケースを記事に書きます
コロナ感染者の場合は休業補償ではなく傷病手当申請となりますので、今回ブログ記事にするケースとは異なります
濃厚接触者の時期が含まれた給与明細書
現職の為、明細自体を晒したり額をまるごと書くのはコンプライアンス的にまずいと思うので読者さんになんとなく伝わる形の文章で書いていきます
給与明細書には勤怠についての欄があります
出勤が何日とか、有給休暇何日とか、欠勤が何日とか細かく記載されてます
濃厚接触者待機期間で出勤出来ない日数について、就業禁止日数と記載されてました
欠勤には含まれておらず、別な記載になってました
給与額への影響については
休業減額で就業禁止日数分の額が引かれてました
待機期間は6割補償という実態については
休業手当がついていて補償になってます
例えば
休業減額が60000円
休業手当が36000円
だったとすると
給与は休んでいた60000円分引かれたけど36000円補償で休業手当ついた
このような感じで額でした
私の額は例文とか違う額ですが、休業減額された6割分は補償として休業手当がついてました
いつもいただく給与額よりも少ない額ですが
働くことが苦手・辛い私には
待機期間日数は給与4割減で働かずお金支給されると考えると自分的には全く損してないって感覚になってます
いつもの給与より少ない給与額ですが
東証一部上場企業と中小企業を見た差の話(その3) - 35歳限界説な男の人生記録
↑前職の中小企業で働いてた時は残業ゼロな月の手取り14万円でしたので、生活が立ち行かないとも感じない
むしろ減額されても●●万円(詳細は書けないです、すいません)もあるのでありがたいです!!
6割補償あってどれくらいの額になってしまうのだろうと気になって居ましたが生活出来る額でしたのでホッとしました
コロナ感染してない状態の濃厚接触者待機期間における休業手当の補償は、国や自治体でなく企業から支給されるものなので
私の勤めてる企業は大企業でホワイト企業な待遇ですので休業手当の補償が出ましたが
ブラック企業だと支給されない可能性もあるので、その部分を行政が監視したり指導する制度だと良いのだけど、そうゆう制度作りがなされない場合はこの部分の格差が生じてしまうかもしれないです