私は2019年6月から休職して
会社へ傷病手当て申請書を提出した - 35歳限界説な男の人生記録
心療内科で傷病手当の為の申請書を貰い
2019年7月に会社へ傷病手当申請書を提出し
傷病手当金が支給開始されました - 35歳限界説な男の人生記録
最初の支給は2019年8月から受け取り
2ヶ月目以降も傷病手当金で生活してきました
2020年12月の心療内科通院と最期の傷病手当申請 - 35歳限界説な男の人生記録
最期の申請書は2020年11月16日〜12月17日分の物で終わりです
1年6ヶ月分の最大期間まで傷病手当受給をしてきました
最期の申請書で申請した傷病手当金が支給され、支給決定通知書も届きました
給付期間満了まで受給しました!
2020年12月に申請したものが何故2021年2月の支給になったかの理由は私が2021年1月下旬に復職しました
1月下旬復職する見込みであったので会社側が1月の社会保険料を私が支払うまで傷病手当申請書を預かっておりました
社会保険料を会社にお渡ししてから傷病手当申請書を会社が協会けんぽに郵送しました
そこから協会けんぽの方で申請書を受け付けたりの期間もあって支給が2月にズレ込みました
2020年11月16日〜12月17日分(32日分)の金額になります
170656円でした
産業医面談で復職の可否の診断を受けました - 35歳限界説な男の人生記録
復職も決まりましたが復職して働いても給料は支払いが2月下旬なのでそれまでは給与での収入がありません
傷病手当金がやっと支給されたので生活費が枯渇せず補充出来ました…
この最期の傷病手当金で給与入るまでは生活費を賄います
傷病手当制度が無ければ休職も出来なかったですし、私がここまで延命出来てなかったです
休職しても生活費が無ければ生きていくのは困難だからですし、生活費が無いからといって休職せず仕事を続けるのも困難なので生命維持出来なくなってたと思います
傷病手当制度は本当に必要な社会制度だと私は思っております
休職して傷病手当の生活して、その期間で精神障害者保健福祉手帳を取得して障害者雇用として復職出来ました、人生を全う出来るかもしれないワンチャンスを貰えるところまでたどり着けれました
休職・傷病手当・精神障害者保健福祉手帳・障害者雇用、いずれの制度どれが欠けてても私は詰んでましたので社会制度を改悪せず挽回するワンチャンスのある状態が将来も継続して残して欲しいです
私だけでなく延命出来てワンチャンスを得る人が居ると思います
限界で生きていくのが難しい人々に苦痛を減らして生きていく制度が継続されたり増やして貰えると世の中の不幸な人が減ります