私が人生送っている中で
犯罪歴を自慢するという人は複数人遭遇しました
街中でたまたま因縁つけられた相手とかではなく、普段接していた人も中にはいました
接していた1人目
私の父親
以前のブログ記事
こちらで書いた通り
本人談の内容は暴力沙汰で補導されていて、家庭裁判所送致される前に私の祖父が知り合いの警察官に口利きをして揉み消しました
この話を息子(私のことです)に自慢のように言うんです
私にはこれを自慢する父親の思考が理解出来ない
接していた2人目
鋳造工場時代の元同僚
入社して間もない頃の話
とある先輩社員が昼食時間、食堂で私が食事をしてると近くに寄ってきて食事を近くでとるようになりました
昼食時間にその人が私に話してくる内容は女性と●●(はてなブログなので伏字にしてます、お察しください)をする内容
女性との同意の上の●●した話はこの人は単なる女性にモテた自慢話したいんだろうなぁ…で済むんですが
この人は女性との同意じゃない●●をして逮捕歴があるって話までペラペラと自慢話なのか笑い話でしたいからなのかわからないですが話してくるんです、笑いながら
それ、単なる会社の同僚に自慢話や笑い話っぽくする話じゃないと私は思うんです、理解できません
その先輩社員は私よりもかなり先に鋳造工場を辞めて転職していきましたので、1年程しか会社の在籍期間はかぶってませんでしたが
接していた3人目
乗馬クラブの学校時代の教官
35歳限界説の男が過去に激怒した話(その2) - 35歳限界説な男の人生記録
↑この記事で書いたのですが
同じ乗馬クラブの学校で学んでいる人が持病がある馬に本来は時間通りに適切な量の薬を餌と一緒に摂取するようにしないといけなかったのですが
その人は
馬に与える薬を補充するのがめんどくさいから
という、乗馬クラブスタッフ志望の人にはあるまじき行為をしました
私は乗馬クラブスタッフ志望の人間なのにめんどくさいからという理由で馬に対して命を奪いかねない行為をする彼に対して激怒して怒鳴りつけたのですが
薬をめんどくさいから与えない彼を普段からかわいがってて、すごく仲の良い教官がいます
この某教官は某乗馬クラブ事業所の役職者です
この経緯を知った役職者な某教官は私を呼び出します
教官「何で●●(薬を与えなかった男)を怒鳴りつけた?」
私「持病のある馬に薬を補充するのがめんどくさいからという理由でわざと薬を与えることをしなかったので怒りました」
教官「お前、●●に怒鳴っていいと思っているのか?」
私「普通のミスとかなら怒鳴らないですよ、めんどくさいからという理由で馬の命を奪いかねない行為なので怒鳴りました、何か問題ありますか?彼は乗馬クラブスタッフ志望者なんですよ」
というやりとりをしてたら
教官「おいお前、俺を怒らせるなよ、俺は過去に2度懲役行ってるんだぞ、お前は今俺に舐めた口聞いてるきいてるけどわかるよな?」
と脅されました
私は何も落度が無いですし、相当頭にきたので過去に2度懲役行ってるという脅され方されても全く怯むことが無く、彼の行為が乗馬クラブスタッフ志望者として、いかにあるまじき行為か説きました
こんな重大な事よりも自分のお気に入りの彼を私が怒鳴る行為が気にくわなかったようです
私が怯むこと無く、重大な事を説く姿が意外だったのか
教官「もういい、お前今日はもう帰れ!」
って言われたので私は挨拶もせずに退出しました
今回の記事で伝えたい事は
犯罪歴が悪いということを伝えたいわけではありません、人生いろいろありますし罪を償って出所したり・執行猶予が着いてるけど反省して真面目な生活を送ってらっしゃる人も世の中には居ると思います
炎上系YouTuberや配信者の人は犯罪歴や前科の自慢話で再生回数や視聴人数を増やす人がいて、収益を得れる場合があるので、(モラル的な話を置いていたら)これについてはまだ理解は出来ます
その分YouTuberや配信者の話が視聴者にとって不快であれば視聴者から猛烈に批判されますし、それを覚悟の上でそれで生計を立ててますので
しかし一般の人が犯罪歴の自慢話を他人にしても金銭的な得をしませんので私は理解できません、むしろ反省をした方が良いのではないかと私は思います
今回は3つのエピソードを書いて、ブログ記事にしてみました