こちらの日記のコメント欄に書いてくださったコメントからヒントを得て、今回はこのような記事にしました(はつしがもどきさん、コメントありがとうございました)
私の先祖の話、知っていることを元に自分が思うことを今回の記事で書いていきます
私の家は私の世代で10代目だそうです
初代や二代目の人がどんなあこぎな商売してたか知らないですが、二代で豪商になった(商店経営を世襲して段々と利を大きくしていくようなかなり古い時代でたった二代で豪商になるとかおそらくあこぎな商売してたとしか推測出来ない、おそらくモラルが無い人物だと推測できる)
三代目の人が私の祖父や父が言っていた話をそのまま解釈すると無能なボンクラのようで
働かずに、寝る・酒・女・美術品を買うのルーティン
時代劇や落語噺に出るような金持ちのどら息子が放蕩三昧な生活を送る話そのままなんですね
しかし時代劇や落語噺と違って三代目は終生そのままなのであります
三代目で資産が無くなりそうになりますが
あこぎな商売を四代目~六代目はやって持ち直した様で
七代目(私の曾祖父)の時代は第二次世界大戦の時代になります
七代目は何をしていたかというと
働かずだらだら絵を書いたり、女と遊びに耽ったり、美術品を買い漁る生活
第二次世界大戦中の日本の話ですよ!!
戦後までに資産をあらかた食いつくした七代目、三代目といい勝負な放蕩三昧の穀潰し
八代目(祖父)は働いていたんですが
十代目(私)から見た八代目
・ボンボン息子気質がひどかった(生活観や言動やお金の使い方)
・自分の生活向上には金を使うが人には金を使わない
・息子(九代目)が非行やモラル無い行いをしても我関せず、九代目が警察に補導されたら世間体が悪いから知り合いの警察官に話つけて揉み消しもしていた
・人の心を読みとることをしない(出来ない?)
九代目(父)
・20代半ばまで非行やモラル無い行動をしていた
・人に興味が無い、人の心を読みとることをしない(出来ない?)
・自分がモラル無い人生を送ったのに世間体は気にする
・以前日記で書いた、最初から破綻するのがわかるような家庭を形成してしまう
家庭環境の成り立ちがおかしかった話 - 35歳限界説な男の人生記録
・仕事を喧嘩して辞めることが多々ある
・社交性が無い
十代目(私)も
・モラルが無い
・働けない無能(無能なので働く能力が欠落している)
・人の心を読みとることが出来ない
・精神が異常
となります
先祖代々ろくでなしなので先祖を敬う気持ちは全くありません
むしろどこかで断絶していれば良かったという気持ちを強く持っている!!
代々ろくでなしなんだなと読者さんに面白がってくれたらうれしいんですが、この記事を書いた意図は他にありまして
この日記の読者さんに何を伝えたいかと言いますと
身体や知能の能力
社会的に適応する能力
モラルがあるか無いか
人の心を読みとる行動や言動が出来るか出来ないか
精神異常を起こすか起こさないか
こういったものは遺伝すると私は考えていますし、私の一族はそれを実証していると思い書きました
私を含め、先祖代々の恥のエピソードを書いたのは負の因子は遺伝することを伝えたいから書きました
トンビから鷹を産むということわざもありますが、一定の能力やモラルや健康な精神がある人が代々続いていないと欠陥者から欠陥者しか産まれないのです
反出生主義の話になってしまいますが
自分がモラル・社会適応能力・身体や知能・人の心を読みとる能力が欠落していたり
精神異常を自覚されてる人
遺伝する可能性がきわめて高いので私個人といたしましては子供を作ることをオススメ出来ません
結婚については配偶者は完全に自分とは違う遺伝子構造なので、欠陥がある人と結婚するにあたってカサンドラ症候群にならないくらい完全に理解されてる人ならしてもよいのではと思いますが…
出生となると負の因子を遺伝するということがある、これを読者さんに伝えたいし、該当されている人にはこんな一族を形成したら厄災しかないと伝えたかったのでこの日記を書きました
笑ってくれただけの読者さんもそれはそれで日記書いたかいが私にはあります、笑うことは健康な精神作りに繋がります!
今日も奇抜な日記になりましたが、閲覧してくださる読者さんに感謝したいです、いつもありがとうございます