激怒した話シリーズ
前回は横柄な訪問者に激怒した話を書きました
35歳限界説男が過去に激怒した話(その1) - 35歳限界説な男の人生記録
今回は激怒した話その2です
いつものサックリ短文な文章な記事ではない、長文記事になります
経緯もありますし、激怒したところが1つではなかったので
乗馬クラブスタッフ養成学校の話の続きでもあります
乗馬クラブスタッフ養成学校に先に入学していた人が2人いました
入学してたのが早かったのが教官に「まるちゃん」って呼ばれてた、まるさん(仮名)、当時年齢は30代なかば
その次に入学してたのは、外見が林家こぶ平(現林家正蔵)似のこぶ平くん(仮名)当時年齢は30歳過ぎたくらい
私の入学日にまるさんは欠席してて、こぶ平くんは居ました
こぶ平くんは「今日欠席している、まるさんは意地悪な人だから、明日から気をつけた方がいいよ」と言ってました
翌日まるさんと接してみると、社会人長年やってきたんだなという印象はありましたが意地悪な感じとは思えなかった、むしろちゃんと新入りな私に説明とか丁寧にしてもらいました
よくある最初は相手の中身を知るまでは優しいパターンなのかなと思って、1週間以上見ていました
そうしたら、日が経つにつれ真意がわかってきました
こぶ平くんが雑な作業してたり、教官の指示を聞いていないことが多々あり、まるさんがそれを指摘している、こぶ平くんは指摘されると反抗的なことを言うといった感じでした
まるさんがこぶ平くんに対して、ちょっとキツい物言いのときもあったんですが、内容はこぶ平くんの怠慢が嫌だったみたいなので意地悪だとは感じませんでした
しかしキツい物言いなので私が仲裁に入ることが最初の1ヶ月はしていました
こぶ平くんのまるさんが意地悪だという愚痴も聞いていましたね
こぶ平くんともまるさんとも私は一緒にカリキュラムを協力してやっていました
私は、乗馬クラブスタッフとして上手くなるのを目的として皆が通学してるんだから、在学中くらいは協力して皆がやりやすい環境になればいいなと思って仲裁したり、愚痴聞いたり、一緒に考えて行動しておりました
それが最初の1ヶ月目までの話
1ヶ月ちょっと過ぎたあたりのときに
普段朝ミーティングをしている教官がいない日で生徒3人でいろいろやらないといけません
前日から教官に朝居ないからこうゆうカリキュラムでしていてねと連絡はありました
しかしこぶ平くんは朝来ていません、遅刻するとかの連絡もありません
私やまるさんはその分2人で3人分のカリキュラムをやってます
1時間遅れでこぶ平くんは遅刻してきました
私は謝罪又は謝罪が無くても何らかの事情説明はしてくるんじゃないのかなと思って昼まで何も言わずにカリキュラムしていました
昼までずっとこぶ平くんは教官ではないスタッフさんと盛り上がりながら会話してて手を動かすことはありませんでしたし、遅刻した事情説明も何もありませんでした
あまりにもひどかったので
私「遅刻して説明もないし、スタッフさんと雑談してるのは何故です?」
と尋ねたら
こぶ平「そんなこと君に言う必要ある?」
と言われたので私は怒りました、反省していただけるまで一切あなたと関わりませんと伝えました
人間だし遅刻してもいいと思うけど、悪びれたり怠慢過ぎることをするのは私はついていけないと私の考えは伝えました
こぶ平くんはそれ以降私についても意地悪な人だと教官やスタッフさんに言いふらすことまでしだしたので
それ以降一切関係を切り、まるさんとは協力しながらやっていったのですが
そこから日数が経過した、とある日に私がどうしても見過ごせないことが起こりました
馬の餌を配るときに、持病がある馬には餌と一緒に薬をあげるんですが
こぶ平くんは薬を馬にあげてないのを私は見ました
私「この馬は持病があるから薬を毎日あげているし、毎日餌の時間をやってるよね、君も毎日見てるし、先日は君も薬あげてたよね、薬をあげなかったら症状が重篤になったり、場合によっては死んじゃうんだよ、何故今日薬をあげなかった?」
返答は
こぶ平「薬補充するのめんどくさいから、ってか何で君にそんなこと言われないといけないの?」
私はぶち切れて激怒してしまいました
怒鳴ってしまいました
馬のことを学ぶ学校に入学しているのに、その馬の体調をめんどくさいから怠るとか理解できなかった
養成学校時代いろいろありましたが書くと長くなるので激怒した部分を今回記事にしました