忘れた雑談で
吉野家さんのスタミナ超特盛丼がおいしくないって記事を書きましたが
吉野家さんの牛丼超特盛もテイクアウトで注文しました
実は超特盛初めて食べる
大きさ比較する為に朝食でよく食べるカロリーメイトを横に置きました、そこそこ量あります
私は普通に食べきれる量でした、個人差あるかもですが腹一杯で苦しいくらいな量ではなかったです
味はもちろん吉野家さんの牛丼は美味しいです
この前の雑談記事でスタミナ超特盛丼の話があんな感じだった為、今回のブログ記事冒頭はこんな感じにしてみました
本題に入ります
偏差値40以下の高卒が最終学歴である私35歳限界説の男です
偏差値40以下の高卒の男が学歴について思うことを書く - 35歳限界説な男の人生記録
↑この記事の通り、本当に偏差値40以下の高卒なので
数学とか一次方程式までしかわからないし
英語に至ってはbe動詞すら理解してません
「それって高校で習うものじゃなくて中学で習う学習内容やろ!それで高校卒業出来るって話はホラ話やろ!」
って思われた読者さんが居ると思われますが
偏差値40以下の某高校は中学の焼き直しみたいな授業内容で、配布されたプリントを板書の通り写して書いて提出してれば基礎点は貰えて
テストもプリント通りの部分が出題される為、用語を埋める教科のテストはプリント暗記だけでいけます
ただし数学と英語だけは丸暗記でいけない教科のテストなので私はだいたい赤点でしたwww
ちなみにプリント丸暗記でテストいける教科を私はまずまずの点数取れてましたが、それすら赤点なクラスメイトはたくさん居ました
be動詞すら理解できない私がクラスの学力順位が毎回5位以内という有様です、本当にそこらへんの中学校以下な高校なんです
私はこんな学歴や学力なので知らなかった事が世の中にたくさんあります
学力的な事だけでなく
冠婚葬祭の祝儀や香典になんぼ包めばいいかわからない
墓参りの正式的なやり方もわからない(花の選び方・替え方、墓の掃除の仕方わからない)
羽織袴の着方わからない
弊社とか御社とかの使い分け方わからない
名刺交換の仕方や電話対応の仕方わからない
焼き魚の骨を箸で綺麗に取る方法わからない
「それぐらい日本人なら理解しようや、無知無教養にも程があるだろ」
って読者さんは思うかもしれないですね
解説するネット記事とかを私が読んでも多分すぐに脳から知識が抜けそうですw
わからないだらけな私ですが
上司「この作業のやり方わかるか?」
って言われた時、私はわかっててもわざとわからない事にする場合あります
前職で実際にあった例を出すと
他の部署での機械トラブルや鉄を溶かした湯を作る時間は私が手の空く時間があります
その空き時間は隣の部署で補助作業をしてました
隣の部署の班長「限界説くんは何度か補助作業してもらったし、メイン作業のやり方もわかるよね?」
いきなり言われてビックリして返答に困りました
私は少しの時間で脳をフル回転で考えてたら
(これは製品の作り方わかりますって言ったら補助作業じゃなくていろんな作業を押し付けてくるぞ…)
という推測が脳に思い浮かびました
35歳限界説の男「いや…、私にはわからないですね…」
と返答しました
後日違う人がメイン作業をやって貰う為の指導されて、指導されてた人はすごく大変そうにやってて
その部署の班長は職人気質な人なので結構荒いんですし、業務内容の難易度も難しそうです
「私にはわからないですね」と私が言わなければ私がやらされてたと思います
私がメインでやってる業務内容も大変で難しいのに空き時間まで荒い人が着いて業務内容の難しく大変な作業をすることを押し付けられることなってたら退職してたと思う!
私は珍しく判断が上手くいき神回避出来ました
わかっててもわからないを言うことは使い道によっては有効な作戦になります
ただし使い道間違うととんでもない悪い展開にもなりそうなので使用方法が難しいですね
以前書いた記事で忘れてなくても忘れたって言う作戦に似てます、こうゆう作戦を使わないと追い詰められるようなことを押し付けられてしまうので
一番わからないのは35歳限界説の男が37歳まで生きれた事だ、一体どこまで無理して生きるんだい?