最終学歴が偏差値40以下の高卒である
このブログを書いてる35歳限界説の男といいます、初見の読者さんは良かったら偏差値40以下の高卒なブロガーである35歳限界説の男の存在を覚えていただけたら嬉しいです
偏差値40以下の高校ってのがピンと来ない読者さんもいらっしゃるかと思いますのでわかりやすく解説すると
- 県内で偏差値が下から10番目以内な高校
- 自分の氏名を漢字で書けるのと、四則計算(足し算・引き算・掛け算・割り算)が出来れば入試に合格出来るレベル
- 入学者の3割以上は留年や退学してしまい、ストレートに卒業する人は入学時の7割以下であるような高校
このようなイメージでだいたい合ってるかと思います
私はガチでこうゆう高校を卒業しており、それが最終学歴です
今見てる読者さんがどんな学歴か個人差あると思われますが
平成22年の調査で20代では52.4%、30代で53.9%、40代が46.5%が大卒というデータがありますのでおよそ半分は最終学歴大卒なのではないかなと思います
半分は大卒ですが、半分は大卒ではないですね
私は「偏差値40以下の高卒」ってフレーズを当ブログやTwitterで多用しております
これは学歴コンプレックスがあるからではなく、私のブログ記事やツイートを見る人にキャッチーなフレーズかなと思ってネタとして使用してますw
しかし気になる異性から「限界説くんはどこの大学卒なの?」って大卒前提で聞かれる時はさすがにダメージ食らいます
※これの亜種で、気になる異性から「限界説くんは平成何年生まれなの?」というのもあります、私は昭和生まれなのに平成生まれ前提で聞かれるのもダメージ食らいます
気になる異性から大卒前提で聞かれるパターン以外は自分の学歴を気にしてません
(「限界説くんの最終学歴は?」って聞かれたら大卒前提な聞かれ方ではないのでダメージ無く「俺は高卒だよ〜」って普通に返答します)
学歴コンプレックスにならない理由は
- 高校時代の私は大学進学する気が無かった
- 私がもし大卒を得ていても、仕事する能力が無能なのは変わり無いと思うので大卒だろうが高卒だろうが仕事出来なくて同じ結果になるだろうというところ
- 実家が貧困家庭でなおかつ超放任主義家庭なので学費は自分で用意しないといけない、大学進学すると莫大な奨学金(借金)を負うので借金作ってまで行く魅力を全く感じない
主な理由でこの3つがありまして、学歴コンプレックスにならないです
就活してると応募条件大卒以上っていう企業の求人がよくあったので就活に困った経験はありますが
困ってることはありつつも、自分の学歴をネタにはするけど今更コンプレックスとはならないです
話が少しだけ変わりますが
mixiが全盛期の頃は認証制SNSが多かった - 35歳限界説な男の人生記録
↑この記事で書いた
某認証制SNSで活動してたとき炎上アカウントの私にはたくさんのアンチが居ましたが
会話をしてくれるアカウントの人も居ました
仲良いとまではいかないですがたまにコメントのやりとりをしていたアカウントの男性が居まして
この男性をNさん(仮名)とします
Nさんは最終学歴中卒で
「俺は中卒だからまともな仕事に着けれないんだ」
「俺は中卒だから友人が少ないんだ」
「俺は中卒だから彼女出来ないんだ」
「俺は中卒だから派遣先の正社員にこきつかわれるんだ」
っていうような強烈な学歴コンプレックス内容の某認証制SNS内にある日記機能で投稿されてました
「Nさん、そんなことないよ」とか
自分が思うその状態を覆すような案とか
を書くのが私は中卒じゃなくて高卒なので嫌味に取られる気がして、なかなか書けなかったです
企業への就活は応募条件が大卒以上だと高卒や中卒では応募出来ないので困るケースがあるが、そうゆう応募条件じゃない企業から探すことは出来る
友人作りや彼女作りは学歴気にせず作りに行ってもいいやん
学歴の差だけの理由で派遣社員をこきつかう正社員なんて居るんだったら、その正社員は人間性が終わてる
って私なら思ってしまいますね
Nさんの場合は毒親+毒兄弟が居る機能不全家族で育った為に進学出来なかった背景がありますが
進学出来ず、将来的に学歴コンプレックスになるかもしれない20代の人は大卒進学して卒業して後悔が無い人生を歩む方が精神が病む要素が1つ消せれますし
高校進学しなかったり高校中退してしまった人で将来的に学歴コンプレックスで後悔になるかもしれない10代の人は定時制高校でもよいと思いますので卒業すれば精神を病む要素が1つ消せれます
低学歴だけど後悔が無く納得してる私のような人はそのままでもいいですが
学歴コンプレックスでの後悔で人生楽しめない人は解決できるように高校や大学進学をしてみてもいいかと思います
学歴がどうであれ、心身壊さず自分が納得のいく人生にする方が大事
私の場合は学歴じゃないもので自分の人生が好きになれませんが、今日は学歴や学歴コンプレックスについてブログ記事にしました