前回の人生記録カテゴリー記事は繁忙期で業務が難しい部署への応援期間が終わって
東証一部上場企業の就労が限界になった経緯(その13) - 35歳限界説な男の人生記録
社外秘な業務の部署に戻って、業務に着いていけれる状態になったが安堵感が無くなってしまった頃の話を書きました
続きを書いていきます
社外秘な業務の部署で業務をなんとか着いていけれる状態の日々を送ってました
それでもまたヤバい部署に応援人員として行くように命ぜられる可能性もあるので、全く安堵感が無いです
それでもこの部署に居られる間は貯蓄を少しずつしながら休職・退職への備えをしていってます
半年後のある日、またしても社外秘な業務の部署の班長さんから
班長「昼休み終わったら話がある」
あっ…
東証一部上場企業の就労が限界になった経緯(その9) - 35歳限界説な男の人生記録
↑前もこのパターンで金属製品を削る部署に応援人員として飛ばされた…
このパターンは地獄への切符だ…
ヤバい…
ヤバい…
ヤバい…
ご飯食べる気にもなりませんでした…
昼休みが終わって呼ばれました
班長「前に金属製品を削る部署に応援として限界説くんに行ってもらったよね」
私「はい…」
班長「あの部署、来年度で定年退職される社員さんが居るんだ」
私「はい…」
班長「定年退職で人員居なくなる前に部署異動して限界説くんに業務内容をマスターしてもらいたいんだ」
…!!!!
私「ちょ、ちょ、ちょっと、ちょっと待ってください…!」
班長「どうしたのかな?」
私「いや、あの、金属製品を削る部署の人から私の業務ぶりについての話は聞かれましたでしょうか…?」
班長「向こうの班長から聞いてるよ、それでも向こうの班長から限界説くんにやってもらいたいって話になったので」
班長「来週から行ってもらいたい、こっちは大丈夫だから」
私「こ、こ、今回は…、応援とかじゃなく…、完全に部署異動ですか…?」
班長「定年退職される社員さんの替わりだから、ずっとだね」
定時終了前に社外秘な業務の部署の班長さんと金属製品を削る部署の班長さんと三者面談したとき
前回の業務でとてもじゃないけど着いていけれる自信が無い話も自分なりに説明させていただいたんですが…
部署異動の話は押し切られてしまいました…
(民間企業なので営利優先な部分ありますので…)
ち〜ん
私の心の中(あかん…、これで詰みやわ…)
完成に詰みな状態になってしまいました…
私は再度精神崩壊をする・この企業に居られない未来は確定になってしまいました
むしろ部署異動告げられた当日から既に精神が壊れていってます
それでもいずれ来る退職・休職に無策で突入するわけにはいかず、粘れるところまで粘って一銭でも多くして人生終了を遅くしようとしていこうって気持ちに切り替えました…
詰みがほぼ確定したところの続きは次回以降の人生記録カテゴリー記事で書きます