35歳限界説な男の人生記録

35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職、2021年から障害者雇用で復職した男のブログ

ついに別室呼び出されて切り出された話

先日のブログ記事に書きましたが

2022年11月の心療内科通院 - 35歳限界説な男の人生記録

↑会社のとある部署の人に

「●●部署は人が足りてないから限界説くんがやれたら助かるんだけどな、それについてどう思う?」

って切り出されたエピソードを書きました

 

復職してずっとなんとか業務やってこれたのに

私が異動になって生産ラインに入って業務をやれるとは到底思えない…

 

そこから数日経過しましたが

とある日に上司から

「限界説くん話があるからミーティングルームに移動してくれるか」

 

別室に呼び出されて話をするパターンはバッドな内容の話な予感しかしません…

 

 

上司「復職してから1年半くらいだけど業務に慣れてきたよね」

私「そうですね…、一通りの業務やらさしていただいてます…」

 

上司「1年半経ったけど限界説くんは年齢まだ30代で定年退職まで長い期間あるよね、この先ずっとこの業務ではやり甲斐や面白み無くて嫌にならないか?」

私「私は今の業務が嫌ではないです、違う業務に移って続かないとなると会社にもご迷惑かかりますし…、私自身も困ってしまいますし…」

 

上司「これが定年退職まで1〜3年くらいならそれでもいいけど先は長い期間あるし、現状に満足するのはどうかと思うよ

まだまだ30代で今の業務をずっとやると他の従業員も限界説くんを見てて納得しない人も出てくる

今とは違う生産の方の業務をやってもらいたいと考えている、君の将来や他の従業員からの目を考えるとその方がいい」

私「あの…、休職するまでの事で紆余曲折あったので自分だけで了承は出来ないです、心療内科の医師の見解とかもふまえた上で考えていただきたいです…」

 

上司「わかった、私と限界説くんと心療内科の先生、三人で話していこう

心療内科の先生が12月に都合の良い日を聞いてくれるかな?」

私「はい…、12月で三者面談出来る日を心療内科の医師に確認取ってみます…」

やっぱりバッドな予感は的中しました…

 

異動になってしまい生産ラインに入って

時間・作業手順・作業内容・作業量などのノルマに追われたり、今以上に会社の人とコミュニケーションや報連相を頻繁にとらないといけないとなるとまた休職又は退職という結末になるでしょう

 

違う業務に移って続かないってなると迷惑かけてしまうことや休職してしまった状態についてをなんとか発言しても

やはり会社側としては私の意思は捻じ曲げてやらせたいんだろうなと感じます


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自分の心の中の本音言えるなら…

「難しい内容の業務やノルマや対人関係ある業務やらせるとまた働けなくなるよ、だから無理させないでくれ」

「なるべく馬●でも猿でも出来るような簡単な業務だけさせてお金貯まるまでやり過ごせるようにして欲しい、仕事にやり甲斐とかいらない」

って強く言えるなら言いたいけど…、心が弱くて強い内容を言えない…

 

一方的な内容の状態で異動になったら終わる

またしても限界が来てしまう