私が東証一部上場企業に入社してから限界を向かえて休職に入るまでの話をブログ記事にするシリーズは今回で10記事目です
東証一部上場企業に入社したのですが約1年くらいで私の致命的な仕事のミスと狂気を帯びた先輩社員の強烈な詰められ方により退職をしようとしました
東証一部上場企業の就労が限界になった経緯(その5) - 35歳限界説な男の人生記録
退職を申し出たところ課長さんとの話合いした結果、部署異動になりました
東証一部上場企業の就労が限界になった経緯(その6) - 35歳限界説な男の人生記録
社外秘な業務の部署に部署異動した私、半年間はなんとか業務に着いていってましたが
東証一部上場企業の就労が限界になった経緯(その9) - 35歳限界説な男の人生記録
社外秘な部署の班長さん「金属製品を削る部署は冬は生産量が多いけど人員が足りない状態なんだ、35歳限界説くんには来週から冬の間応援してきて欲しい」
という事になり、半年間なんとか業務に着いていけてた社外秘な業務の部署を離れて金属製品を削る部署への応援人員になる話をしていきます
実際金属製品を削る部署の業務に入る日になるまで不安と恐怖心だらけでした
無能な私が他の部署でやっていける自信が無いからです
冬期の応援期間が始まります…
着任してから最初はマンツーマンで教えてくださります
金属を削る部署の人たちは熱心に教えてくださるんですが
かなり業務内容が難しい…
最初は機械オペレーター業務じゃなく、仕上がった製品の寸法や外観をチェックする業務してたのですが
私が見ても外観の良し悪しはわかりにくかったですし、判断にも時間かかってます
寸法を測るのが正確に測るのが難しいですし、時間かかる…
製品はどんどん出てきますので、追いつかないし貯まります…
案の定着いていけなかったです…
金属を削る部署の先輩社員さんや班長さんは「最初からすぐ出来るわけではないから少しずつ慣れていこうか」
とはおっしゃるのですが…
業務中も辛かったですが
毎日帰り道や家に着いたとき悩んだり・不安になったり・恐怖心がすごく出たりしてました…
社外秘な業務の部署から応援人員として金属製品を削る部署に来た私の話の続きは次回の人生記録記事にて書きたいと思います