35歳限界説な男の人生記録

35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職、2021年から障害者雇用で復職した男のブログ

東証一部上場企業から内定出た後の話(その1)

7月に書いた人生記録記事で

2016年無職になってからの転職活動(その3) - 35歳限界説な男の人生記録

↑大手企業の求人応募して、筆記試験+面接を受けた話

2016年無職になってからの転職活動(その4) - 35歳限界説な男の人生記録

↑2016年に筆記試験や面接受けた企業が1社は不採用でしたが金属加工製品を製造する東証一部上場企業に内定書が届いた

この話までは書きました


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内定書が届いて、同封された別の書類に職場説明や入社についての話をする為に指定日に来社してくださいと書いてありましたので

指定日に会社へ行きました

今回はこの話から書いていきます

 

会社に行くと内定は私ともう一人居ました、同じ日に筆記試験や面接受けた、ナイツ塙に顔が似てる人が内定もらってました

 

まず内定者二人がこの企業の実際の職場を人事担当してる人と一緒に見て回りに行き、担当の人から業務内容の説明を受けます

この会社には複数の建屋や製造現場に分かれていて、いろんな部署を見て回りました

職場説明されながら見た現場はどの建屋や部署見ても難しそうな業務されてます…

 

その後事務所に戻り、内定者が入社するとしたらの条件提示が書いた書類を渡されました

 

提示された金額を見て、私はかなりビックリしました

 

ハロワで求人票出してるとき

企業が給与条件に

例えば基本給156000円~288000円

と書いてあるとするじゃないですか

それでその企業に採用されて提示されるのは大概は↑で書いたケースだと内定もらってから提示される額が最低額の基本給156000円からスタートになることがざらなんですが

 

私が渡された条件提示の書類がハロワの求人票の給与条件の最低額ではない額が書いてありました…

しかも提示された額は言えないですが、自分のスペックに見合わない高い提示額…

 

この企業さん、すごい…

どうやら年齢を加味した額での基本給提示のようでした

東証一部上場企業であるこの企業って年齢を加味して給与を決めるのか…、理由聴いて更に驚きました

 

年間休日(今期の例でした)も書いてありました

年間休日120日!!

私は正社員で年間休日120日の会社に勤めたことが無いのでこれまたビックリしました…

前職の鋳造工場は年間休日104日でしたし…

ブラック企業勤務時代なんて月3日休み+元旦休みなので12ヶ月×3日+元旦の1日で年間休日37日でしたからね

年間休日120日が書面上で実際は違う可能性もありますが、年間休日120日提示の書類を見ると私はいい意味でビックリしてしまいます

 

入社するにあたり待遇条件提示された書類の内容が私の想像からかなり乖離した、すざましいホワイト条件でした

自分の想像から乖離した自分にとっては高い基本給と年間休日120日

しかし説明されながら見て回った業務が難しそうな感じでした…

 

人事担当の人が

「入社することを了承される場合は待遇提示してある書類にサインして後日来社された際提出してください、入社をされたい人は10日後にサインされた書類を持参してお越しください」

とおしゃっていて、この日は退社いたしました

 

帰り道ナイツ塙似の人から

「君はこの会社に入社するの?」と言われて

 

私「まだ時間ありますので、それまで答えを考えます」と返答しました

 

ナイツ塙「俺は入社する気持ちを決めた、こんな良い条件の会社って他にあまりないし、もし君が入社するならよろしくね」

という会話を駅に向かう道程でしてました


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私は葛藤してました

待遇は(書面通りだったら)私のスペックに見合わないくらいの高い基本給や年間休日数

しかし見回った現場の業務が難しそう…

 

次回の人生記録記事は葛藤しながら考えてからの決断などのことをブログ記事にしようと思います