東証一部上場企業から内定出た後の話(その1) - 35歳限界説な男の人生記録
↑2016年に金属加工な製造業の東証一部上場企業から内定をもらってから会社で職場説明や待遇条件の提示を受けたところまで記事にしました
待遇条件は私のスペック(最終学歴偏差値40以下高卒、製造業正社員の職歴3年ちょっと)には勿体無いくらい恵まれた基本給提示額や年間休日120日提示
しかし職場説明されながら見た現場の業務の難しそうな感じや
面接受けた時の面接官の言葉
当社は独自の技術力が要る部分があり、金属加工業じゃない製造業にはない技術もあってそうゆう部分において勉強したりするので金属加工じゃない製造業にはないことに取り組むので大変ですよ
こうゆう話をされていたことを考えると会社に行った後も内定受けて入社するか、内定辞退するか悩みました
しかし期限があるので期限内には決断しなければなりません
友人(田中穂積さん似の人)にこの話をしたところ
穂積「限ちゃんのスペックでそのレベルの東証一部上場企業に内定とか奇跡だよ、それを辞退するとかあり得ないし、再度違う企業に応募してもそのレベルの企業に内定する奇跡は何度も起きない、入社しないのは頭が悪い選択だよ」
と言ってました
確かに自分自身でも奇跡的なことだと自覚はありますし、待遇条件はこんな企業滅多に無いだろうという内容です
しかし業務内容に着いていけるかいけないかはやっぱり迷ってしまいます
他の友人知人に話した時も入社を勧められます
当時、交際相手にも話をしてみると
とりあえず入社したらいい、待遇条件は良くて業務内容は着いていけるかいけないかはわからないなら試用期間だけでもやってみてから判断したらいいよね
まだ失業給付もらってない状態で内定出たから、もし試用期間で辞めて再度職探しになったら失業給付貰いながら探せるわけだし
私が一番納得出来る案を当時の交際相手が話してくれました
内定辞退せずに私は入社する決意を持って再度会社に行き入社する書類にサインしました
ここから
現職の話が始まります
入社する前の段階についてのエピソードをこのブログ記事で書いてみました
次の人生記録カテゴリー記事は入社後の話を書いていこうと思ってます