2025年6月の東京都議会議員選挙
れいわ新選組・日本保守党系・NHK党系・再生の道などの政党が議席0ですが参政党はこの結果
東京での今の勢いが現れているのでしょうか
ネットの意見でよく見るのは国民民主党を見限って参政党に支持が流れる
- 山尾しおりの比例擁立騒動(後に擁立断念)や須藤元気・足立康史の比例擁立
- 選択的夫婦別姓制度容認
- 連合(日本労働組合総連合会)の意見ばかり聞く
国民民主党が見限られてる理由はこの辺りですかね
春頃は支持率約10%あって立憲民主党を越えて野党で1番支持率が高かったですが、最近は半減してます
参政党についての記事で国民民主党の話になってしまいましたが
国民民主党の元支持者の中でも保守思想の有権者は参政党へ支持を替える有権者が多いです
自民党の元支持者の中で保守思想の有権者についても国民民主党・参政党・日本保守党に流れているし、維新の会の保守思想な元支持者も同じでしょう
いろんな流れの受け皿、それが参政党になっている現象になってます
参政党は選択的夫婦別姓や移民政策に反対の立場をとっています、保守思想の有権者にとって支持されるでしょう
平成までの保守政党とはスタンスが違います
など中身は国民から搾取したり、行動が保守とはいえない政策です
参政党は減税・積極財政・移民反対・外国人参政権反対などを掲げているのでいろんな政党を見限った支持者を増やす政策になってます
参政党がネットで注目されている部分は打ち出す政策だけではありません
れいわ新選組に対する「移民政策」を推進している、参政党は移民を反対している!って言動をして自分の政党が移民反対の立ち位置が目立つようにしているのも多分都議選で得票を増やす作戦だったのだろう
れいわ新選組は都議選後に参政党に対して「移民政策」を推進していることはデマであると抗議や批判はしてますが⋯
マニフェストや一部のれいわ所属議員の思想とかで有権者にはそう取られかねないかなと私は感じます
私個人的に参政党が国政政党になってから評価するところは
自民党が推進しようとしたコオロギ食に対して参政党は一貫して反対していた事
自民党の河野太郎が先頭に立ってコオロギ食を推し進めようとした
しかも自民党の企みに賛同する企業は何社もあったし、大企業であるPasco(敷島製パン)もコオロギパンを普及させようとしてた
そんなコオロギ食の一般化に対して阻止しようと行動をした参政党を私はとても評価してます
これが他党には無い参政党がやった功績だと思います
逆に言うとコオロギ食反対と減税・積極財政をしたい事以外は私は参政党に対してあまり評価してないんですが⋯
自民・公明・立憲・維新・国民民主・共産・社民ら既得権益側の政党は私の中では投票する価値ゼロなのでこれらより参政党はマシなんです
だからこそ言いたい
れいわと参政党で批判し合って足の引っ張り合ってる場合じゃないでしょう
自民・公明・立憲・維新・国民民主・共産・社民ら既得権益側の政党を追い落とすのを優先しないと日本の政治形態が変わらない
参政党もジャンボタニシ普及や波動米などの高価なグッズ販売や統一教会との関係性など黒い噂はありますね
全面的に良い政党では無いのも事実です
国会で法案提出出来る議員数について
新興政党は法案提出出来るくらいまで規模を大きくしないと影響力が発揮しにくい
参政党やれいわ新選組、あとこの記事には書いてない新興政党である日本保守党達が今お互い批判し合うのは得しないんじゃないかなと私は思います

↑参政党の立候補予定、選挙区全部擁立してる
資金力が強いね⋯
都議選の結果を見て、政治解説系You Tuberが東京選挙区参政党から立候補予定のさや候補が善戦する見立てをしてる人が増えてきましたね
少数政党が比例じゃなく選挙区で当選するのは山本太郎や河村たかしレベルの支持集めてないと難しいですが、当選したらすごい事になりますね