35歳限界説な男の人生記録

35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職、2021年から障害者雇用で復職した男のブログ

東証一部上場企業と中小企業を見た差の話(その1)

現職は東証一部上場企業(製造業)を現在休職中、前職は中小企業(製造業)を3年ちょっと経験しました私35歳限界説の男です

 

タイトルはちょっと大袈裟に書きましたが私が感じた差をブログ記事にしてみようと思ってます

 

世の中広いので

東証一部上場企業でもひどい企業体質や待遇が劣悪な企業もあると思いますし(東証一部上場企業を賛美したいわけではありません)

中小企業でもすごくしっかりされた企業体質や待遇の企業さんもあると思います(中小企業全体をディスりたいわけではありません)

 

あくまで私が見聞きした体験談の一例と前置きします

 

中小企業で3年ちょっと働いてた私ですが

無能な精神異常者が第一種衛生管理者受験した結果とその後の行動 - 35歳限界説な男の人生記録

職歴や資格を自分がなんとか用意出来た本当に最低限な転職材料を作って、課長や工場長に退職を申し出ました

課長「退職するの?あっそう、工場長に言って来てね、退職になるんだったら補充要員が出来るまでの2週間くらいは出勤して」

工場長「退職するの?わかった、本社への退職届書いといてね」

っていう感じですごくあっさりと退職を受け入れてました

私の仕事出来る能力が無能なので会社としては居ても困らない、なので退職は引き止めません

 

東証一部上場企業の現職で最初に配属された部署で先輩社員さんに詰められたり、単純な作業で重大なミスにより退職を申し出たとき

東証一部上場企業の就労が限界になった経緯(その6) - 35歳限界説な男の人生記録

↑の記事で書いた通り、課長さんからは退職ではなく、部署異動を打診していただきました

現職でも前職でも私は無能なので前職同様、退職の申し出を引き止めないっていうのも管理職側は有りなんですが

課長さんの心の広さもあるとは思いますが、労働組合があるので労働者(組合員)をある程度尊重するような対応をしてるのではないかなと思います

ちなみに前職は労働組合無かったです

東証一部上場企業と中小企業の差を感じる一例だと思います

 

賞与に関しても

前職は最終年でも賞与額が10万円以下でした

(賞与無しな企業もあるし、貰えるだけでもマシだよな…)なんて思いながら前職在籍時は過ごしたんです

 

転職活動後に現職に入社して

一番最初の賞与額が10万円以上な賞与明細をいただき

一番最初なので満額ではない額でこの記載された額なので


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(えっ!?こんなに貰えるの?)

かなりビックリしましたし、本当にこの額貰えるのか銀行振込見るまで半信半疑でした

 

銀行へ行き、銀行振込を見ると…

10万円以上振り込まれてる…!!


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非常にビックリしてしまいました

ちなみにその半年後は満額支給な賞与支給になるのですが

給与2ヶ月分以上な額という、私からしたらとてつもない額だったので更にビックリしました

(※現職の話なので詳細な額は書けませんが…)