障害者雇用就労してる私の2022年夏の賞与 - 35歳限界説な男の人生記録

６月末になりました

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賞与制度ある企業や公務員・政治家は賞与が支払われたのではないでしょうか

トヨタが6.9ヵ月

ホンダが6.0ヵ月

日産は5.2ヵ月

↑これは自動車大手三社の年間一時金(賞与額)です

春闘で満額回答でしたね

在庫の値上げによる価格転嫁し、在庫を売った分利益が出たから収益良かった製造業の企業が多かったのだと思われます

私の勤めてる企業は自動車メーカーではないですが製造業で業績も良かったです

私の前職は

東証一部上場企業と中小企業を見た差の話（その１） - 35歳限界説な男の人生記録

賞与が毎回10万円以下の寸志レベルでしたので

現職に勤めだしてから最低２ヶ月×年２回はありますので毎回現職企業に感謝の気持ちがあります

去年は復職したばかりで夏の賞与は10万円台、冬は約２ヶ月分でした

2022年夏の賞与が何ヶ月分上がったかと書くと差し障りあったり今の勤務先の情報開示になってしまう為、具体的には書かないですが

夏の賞与２ヵ月分ではなかったです

具体的には書けないですが上記に貼った日産の回答の半分が夏の賞与の数字に近いと書いておきます

結構な賞与額を支給されました

【賞与の遣い方】

賞与支給される前にだいぶ遣いこんでしまったんです

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この文章書くと

「何故？どんな事に？」

と疑問だったり

「どうせパチンコ店や公営競技場通いで金遣いこんだ顛末だろう」

と推測する常連な読者さん居ると思いますが

真実を書いていきますよ

この半年間、尿路結石・歯が折れる・濃厚接触者の検査費用と待機期間の食費・眼病（流行性角結膜炎）など医療費等がかかりました

これは予測出来ない事の連続で支出だらけでして夏季賞与で後から補填せざるえない状態でした

これだけで結構な額かかってます

ブログ記事には内容書けない他人とのトラブルで手間やお金も使ってます、これも少額ではない

賞与の３分の１くらいは上記で書いた内容で遣い、遣った額を賞与から補填して口座に戻しました

自分が楽しい事・誰かと楽しい時間を共有すること・先々の為になる事みたいな意義あるものじゃないことに消えました

残りは先々の為になる事にも遣います

私35歳限界説の男はついに海外株や海外ETFの購入が出来る証券口座を開設しました

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「今更海外株や海外ETF始める35歳限界説の男は頭が悪い、アメリカ利上げしてダウ平均どんどん下がる予測なのに」

って経済ニュースに目を通す読者さんから思われても仕方ない話

それは理解して、今更ながら口座開設しました

理解した上で海外株・海外ETFやってみたい理由は

日本円や日本国そのものの価値が年々下がると私は考えているから

「日本円」だけを保有してるとリスクが高い

海外の金融商品に投資しながらリスクを分散したい

って理由です

私より頭が良い友人・知人にこの話をしたら

「円安止まらないという仮定が現実になると思うなら今年から始めても遅くはないよ」

って意見がありました

もちろんリーマンショックやコロナショックの底値で拾えた人々からしたら何周も遅れての開始になりますが

挑戦します！

日本より海外の方がこの先強いという私なりの仮定に賭けます！

個別銘柄株で何がいいかとかは頭が悪い私にはわからないので海外ETFを購入しようと思います

ETFって何かわからない読者さんの為に

ETFとは「Exchange Traded Fund」の略で、日本語にすると「上場投資信託」という意味になります。

投資信託を簡単に説明すると、投資の専門家にお金を預けて、自分の代わりに資産運用をしてもらう金融商品です。

ETFは通常の投資信託と似ていますが、決定的に違うのが、証券取引所に上場しているため、株式と同じように値動きを見ながら自由に売買ができる点です。

ETFには数多く種類が用意されていますが、どれも株価指数に連動します。

つまり、1つETFを購入するだけで、分散して投資ができる仕組みになっています。

リスクを軽減するために、分散して投資するのは基本ですが、その分散を適切な形でしてくれるのがETFです。