現職は東証一部上場企業(製造業)を現在休職中、前職は中小企業(製造業)を3年ちょっと経験しました私35歳限界説の男です
タイトルはちょっと大袈裟に書きましたが私が感じた差をブログ記事にしてみようと思ってます
世の中広いので
東証一部上場企業でもひどい企業体質や待遇が劣悪な企業もあると思いますし(東証一部上場企業を賛美したいわけではありません)
中小企業でもすごくしっかりされた企業体質や待遇の企業さんもあると思います(中小企業全体をディスりたいわけではありません)
あくまで私が見聞きした体験談の一例と前置きします
製造業の中小企業な前職の社員さんは独身の人が多かったです
既婚者の社員さんもいらっしゃいましたが
元々既婚者でこの中小企業に転職してきた人か役職者で既婚者であるかの2パターンしか見たこと無かったです
外見が不細工な人も居ますが(もちろん私もその一人)
外見が上地雄輔さん風な社員さんとか、昔ビジュアル系バンドのメンバーしてました風な社員さんなど見た目が良い社員さんも居ましたので外見が原因で既婚者が少ないわけではなく
所得が少なかったり、年間休日が少なかったりでお金や時間が無いから異性と出会う時間が少ないし
仮に交際相手が居ても、所得や時間的に結婚は難しいのではないかと思われます
製造業の東証一部上場企業に転職して思ったことは平社員かつ新卒から同じ企業で働いている人でも既婚者がそこそこいらっしゃいます
結婚しますっていう社員さんの社内報が掲示されてるのを定期的に見かけます
所得・時間・外出する意欲や機会が前職の社員さんより現職の社員さんの方が多いので既婚者の割合に差があるのではないかと感じました
東証一部上場企業の勤務が限界になった経緯(その7) - 35歳限界説な男の人生記録
私が部署異動した社外秘な部署のみなさんは全員既婚者でした
異動したとき私がどんな人か雑談します
その部署の人から私に質問されたことが
「結婚ってどう思う?」
私「交際相手いないので…、それを考えるステージでも無いので…」
↑これは私の本心での返答です
「子供って欲しいって思う?」
私「自分がこの職場で業務に着いていくことがまずやることなので…、子供とか以前の話ですね…」
↑これはもし私が業務に着いていける有能でも私は反出生主義思想なので建前な返答をしました
結婚や子供の質問があるところが世の中で理想像な大人をしたい人がいらっしゃる率高いなと私が感じたので書きました
前職では「結婚」「子供」ってワードが社員間で出なかったので差がありますね
東証一部上場企業と中小企業を見た差の話(その1) - 35歳限界説な男の人生記録
東証一部上場企業と中小企業を見た差の話(その2) - 35歳限界説な男の人生記録
東証一部上場企業と中小企業を見た差の話(その3) - 35歳限界説な男の人生記録
前職と現職の差を4つ記事を書いてみました
もちろん東証一部上場企業の社員さんでも待遇が劣悪な企業もありますし
中小企業でも高所得・好待遇な企業さんもあると思われますので
事業規模だけでは測れないケースももちろんあります
企業によってこんなに差があるんだ
ってのを読者さんに伝えたくて記事に致しました
記事を読んでくださった読者さん、ありがとうございました