本宮ひろ志氏が書いてる人気漫画
サラリーマン金太郎という作品があります
今回はサラリーマン金太郎ではなく
サラリーマン菌太郎という題名のブログ記事を書きます
サラリーマン菌太郎とは
このブログを書いてる私のことだ
サラリーマン菌太郎って名前な理由は
はやり目(流行性角結膜炎)に患った後の話 - 35歳限界説な男の人生記録
↑眼病になったり
東証一部上場企業の就労が限界になった経緯(その17) - 35歳限界説な男の人生記録
↑休職前にインフルエンザや扁桃腺炎に患ったり
↑指がひょう疽になったり
サラリーマンとして働いていると免疫力が落ちて菌・ウイルスの病気にかかりやすいから
サラリーマン菌太郎という名前に相応しい
サラリーマン金太郎(矢島金太郎)は
「サラリーマンをなめんじゃねぇ!」
が有名なセリフですが
サラリーマン菌太郎はサラリーマンをなめてません、長年サラリーマン勤まる人はすごいと思ってる
むしろ上司・先輩社員から
「お前、仕事なめてんのか!!」
って詰められます…、ほんまサラリーマンやりたくない…
「私は会社と…恋愛がしたい。」
ってのも有名なセリフだけど
サラリーマン菌太郎は
会社・仕事ってのは
「私は会社を…早く辞めたい。」
って毎日毎日思うわけです
サラリーマン菌太郎(40)がサラリーマン金太郎という作品に出会ったのは最近じゃない
20年くらい前だった気がする
そう20年前なんだよ、だから新しい考え方に出会えたきっかけになった
どんな事が新しい考え方かというと
サラリーマン金太郎の作品の中で中村加代という資産家キャラが居るんだけど
中村加代が資産家になったきっかけの話
元々は相場師であった父親が日本が戦争に負けると予測、全財産をドルに換金し持ち山に隠していた。敗戦後手元にあるドルを元手に一等地を買いあさりその名義を加代にしていた為、相続税で引かれることも無く、財産を丸々受継いだ。
↑作中にこのような話があったんです
私は20歳前後から既に日本が信頼足る国家ではないと薄々思っていたところに
「日本が戦争に負けると予測、全財産をドルに換金」
↑これがとてつもない発見だった
そうか!日本が悪くなるなら資産を外貨に換える手があるのか!
超頭がいい!素晴らしい!
偏差値40以下の高卒には思いつかなかった考え
革命的な考えでかなりショッキングだった
この考え方に出会ったのが私の人生にかなり影響されて
- 日本円に全力依存はしない
- 日本円じゃない資産形成をする
- 将来海外に住む準備をしていく
などなどに発展していきました
若い頃よりも更に日本(の政財界や労働・負担・納税を強要する文化)に嫌悪感が募りましたので約20年経ちましたが想いは消えるどころか加速していきます
日本衰退していくと今も昔も私は思っているから対策したい
サラリーマン菌太郎が日本の反体制思想の閃きや対抗策の大元となった作品を今日はご紹介してみました
でもサラリーマン菌太郎、労働してる内に大病患ってしまい資産貯まる前にこの世にいれなくなる事態にならなければいいけどね…