皆さん、まいど!の人もはじめましての人も居るかな?
私は簡単に自己紹介すると現在うつ病で障害者雇用で働いてる昭和58年生まれのおじさんです
普段は話題の味強めな話ばかり書いてますが、今回は薄味な話を書く
昼休憩中に唐突に思ったこと
(昭和・平成初期っぽい温泉街や宿行ってみたいな)
って頭の中で湧いてきた
宿泊検索すると小綺麗で平成後期〜令和っぽい温泉宿や温泉街がずらーっと出てくるけど、そうゆうのじゃないんだ
2023年下半期の生活・2024年の絶望 - 35歳限界説な男の人生記録
↑この記事でも書いたけど、温泉宿や温泉街には行ってるんだ
去年は加賀温泉に行ったけど、どこか街並みや温泉宿の館内が最近っぽい感じ
加賀温泉だけじゃなくて、近年だと岐阜の長良川や和歌山の温泉にも行ったな
でも昭和・平成初期っぽい温泉街や宿ではないのだよな
街並みや温泉宿が平成後期や令和にナイズされてるのもそれはそれで良さがある、良かった!
それも良しなんだけど、昭和・平成初期っぽい温泉街や宿があったら行ってみたいなとも突然思った
熱海は昭和・平成初期っぽい温泉街や宿の部分も若干残っているね
宿には宿泊したことないけど、日帰り温泉入ったり街ぶらしたことある
日帰り温泉で行った場所が特に昭和・平成初期っぽい雰囲気あって、グッときた
ジョーブログっていう有名なYou Tuberさん居るんですが、ジョーブログさんの動画で寂れた温泉街を動画にする回が何個かあるけど昭和・平成初期っぽい温泉街や宿出てきてグッとくるよね
バブル前後に流行った温泉街の雰囲気、グッとくるから行きたい
昭和後期〜平成初期生まれの人はだいたいその雰囲気の温泉街って若い頃や幼少期に散々行ったことある人が多いだろうし
この記事見てるあなたっ! そこのあなた様です
でかい和室、でかい宴会場、温泉に併設された卓球台と天井に吊るされた扇風機
でかい体重計やら小さなゲームコーナー
温泉まんじゅう売ってる店、射的や小さな演芸場、秘宝館やら謎の民芸品屋
バブル期特有のネオン看板、ローカルくさい案内地図
そこのあなた様は散々行ったし、飽きましたよね…?
私は冒頭の自己紹介の通り昭和58年生まれなので散々行って飽きましたって思う読者さんと私の年齢差がマイナス3〜プラス20歳くらいだと思うんです
昭和58年生まれだと散々行ったし飽きましたが普通なんだけど
ぼくはみんなのように昭和・平成初期っぽい温泉街や宿に行ってないのさ
貧困だったし普通じゃない家庭だったから幼少期に温泉街・宿に一度も行かなかったのさ
バブル期前後は温泉街やスキーに行く家庭多かったたり、社員旅行や大学生の旅行なんかも同様だよね
その普通の体験をぼくは出来なかったのさ
幼少期におもちゃ買ってもらえなかった子供が大人になったら買うぞー!って気持ちにちょっと近いかな
突然頭に浮かんだ事なんだけど欠落したものへの挽回というか憧れというか、そうゆう事が頭に浮かんだな
行きたいけどパッと行ける程金持ちじゃない悲しさ、うつ病で障害者雇用のおじさんだから温泉宿にすぐ行ける程高収入じゃないのさ
のんびりと自分でお金貯めて、また気が向いた時に行けたらいいなくらいに留めておこうw
ちなみに社員旅行では行きたくない!無料でも行きたくない!絶対行きたくない!
バブル期に働いてた人はせっかくの温泉宿を社員旅行として強制的に参加させられて大変な思いして行ってたんだろうな、本当は楽しい温泉宿なのにパワハラ受けたり宴会芸や酌を強要されたり、そうじゃなくても気を遣ったり
その点私はバブル期の会社員じゃなくて良かったwww
やっぱり旅行は自由で楽しくないとね、これ大事!