2019年6月、35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職に入り
傷病手当を受給しながら1年6ヶ月休職をして
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2020年に精神障害者保健福祉手帳(3級)を申請し交付され
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2021年1月下旬に障害者雇用で復職した私35歳限界説の男です
寿命まで就労しなくてもいい程潤沢な資産さえあれば就労したくないけど資産が無いので障害者雇用で無理矢理働いている労働にとても嫌悪してる私がこのブログを書いてます
2022年9月時点での日本の就労者数は6766万人です
私のように労働に限界をきたしたり、労働に対して疑問や嫌悪してる人は少数派だから就労者数がこんなに居るのです
何故過半数の日本人さんがこんなに労働に積極的なんだろうってのは
就労することが常識と考えているとか
就労することが社会貢献なんだと考えているとか
積極的にたくさん就労してたくさんお金稼いでより良い生活したいとか
これらもあるんだと思いますが、最近Twitterでたまたま目にしたものから更に違う事も考えさせられました
Twitterでたまたま目にしたものです
日本は小中学校は義務教育で、不登校児童以外はだいたい登校しますよね
このツイートではラジオ体操の動きを詳しく答えさせるプリントを書かせる授業が存在することと、それが時間かけてやる意味が無いということが書かれてます
「小中学校の授業で意味が無い事を時間かけてやらせる」
一見すると単なる無駄のように思う人もいらっしゃる
私がこのツイートを見て思う事
「小中学校の頃から意味が無い事を時間かけてやらせるのは社会人になって疑問を持たせずいろんな事を課してやらせる洗脳を義務教育で植え付ける」
これが日本での教育に都合が良いので行われてるのです
疑問を持つ・反発する・権力側に素直でないは日本にとって都合悪い
何を課しても疑問を持たずにやる、どんなに搾取しても反抗しない国民を形成するのを義務教育から植え付ける
日本人さんが何も疑問に持たずに
- 劣悪な職場環境の企業でも就労する
- 低賃金・長時間労働でも就労する
- 業務内容や業務量が膨大でもやる
- サービス残業もやる
- 生活苦は自己責任になる
- どれだけ税金として搾取されても納税する
- 後先考えずに子供を作る
- 子供に日本人らしさを強いる、親や国は絶対である意識を持たせる
- 政治家・政党・政府が立法や施行することを否定しない
- 国を挙げてやる行事やシステムには積極的に参加する
- 汚職・中抜きは容認する
- 違法行為をする企業や宗教法人でも政府と親密なら容認する
- 政府やマスメディアの情報発信を信じる
- 政府に対して個人情報を積極的に提供したり利用してもらう
- 上級国民優遇を容認する、上級国民様が犯罪しても上級無罪を容認する
などなど挙げたらきりが無いですが、これらを社会人になるまでに植え付ける為の教育を9年かけるのが日本の教育
政府・官公庁・企業・宗教法人などなどの既得権益の都合が良い事に疑問を持たせない
意味が無く負担になる事を時間かけてやらせて、意味が無い事や負担を課される事に疑問を持たない日本人さんを増やすのがこのような教育方針の狙いなのかなと
この何気なく目にしたツイートから私は思ったわけです
私は上記とは異なる思想や行動原理の持ち主なので、義務教育の時点でやる気無かったし
社会人になってもあれこれと疑問を持ったり、労働に限界来たり、社会不適合者だったり
結構一般的な日本人さんと真逆な日本人失格おじさんなので日本に溶け込むのは無理だし嫌だね
ブラック企業も既得権益な企業・政府もまとめてぶっ壊れろ!って普段思いながら過ごしてます
義務教育って疑問を持たせない・反抗せず従順に従わせる・脱落させない、脱落したら自己責任を教育する機関として機能してるね