35歳限界説な男の人生記録

35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職、2021年から障害者雇用で復職した男のブログ

2024年明け心療内科通院と会社面談

工場で金属製品を製造する仕事をしていたが業務が着いていけないのとうつ病により休職

2021年1月から障害者雇用により復職した私

復職してから2022年末まで金属製品の製造する現場ではなく、拭き掃除や洗剤の補充などの誰でもやれそうな業務をして居ました

しかし、2023年年始から金属製品を製造する現場に戻されてしまい業務内容や人間関係トラブルで再度精神疾患が悪化

診断書を提出して2023年下半期から拭き掃除や洗剤の補充などの誰でもやれそうな業務に戻してもらって2023年を終えました

しかし2023年末から

「2024年から再度製造の現場に戻らないか」

と会社から告げられてしまい

年始の心療内科通院の時に医師の意見も聞いてきて、その後にこの内容について決めていこうって落とし所になって、年末年始を迎えました

 

↑ここまでがなるべく簡素化したあらすじ

初見の読者さんが居るかもなので書いてみました

 

 

重大発表 - 35歳限界説な男の人生記録

↑詳しくはその時の事をブログ記事にしてます

 

 

【2024年最初の心療内科通院】

年明け最初の通院日


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2023年12月に会社側から言われた事や

自分が会社側への返答や

診断書を提出して製造現場の業務を取り止めにしたのに、半年で診断書を無効にされて製造現場をやらせようとしてる事

などを医師に伝えると

 

医師「診断書に法的な効力は無いので、半年で製造現場に戻そうとする会社側の意見は正当な行為なんです」

 

私「そうなんですか!!?それでは、とても困まってしまいます…!?」

 

ショックな私がちょっと落ち着いてから

 

医師「診断書について効力は無いんです、しかし35歳限界説さんが再度製造現場で業務をすると心身状態が維持出来なくなり精神疾患が悪化すると思います」

 

医師「医師の意見として会社側には製造現場で生産作業をやる事は断ってください、今までと同じ業務内容でやる方が良いです、それでも会社側から製造現場での作業を提示されたら再度うちの心療内科に来てください」

 

  • 診断書はずっと効力があるわけではない
  • 次の会社側との面談で製造現場に再度着くのは断ること
  • 今の心身状態をなるべく維持すること

受診して理解しました

 

【年明けてからの会社側との面談】

年末年始休暇が終わり

偉い人のスケジュールが合うところで2回目の面談になりました

 

偉い人に心療内科での診療内容や医師の意見として会社側には製造現場で生産作業をやる事は断ってくださいという判断だったことを伝えました

 

偉い人「医師の意見はわかった」

 

偉い人「それで、医師の意見は別として君は製造やる気にならんか?」

 


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医師の意見聞きに行って伝えてるのに、そこに戻る?!

 

わざと嫌がらせや無理強いをしたいのがとても感じ取れて、自分の口からとんでもない言葉や返答が飛び出そうだけど

 

グーッと… グーッと… 我慢して… 我慢して…

 

再々々々々度、今までのあらすじや心身状態がどう悪化したか、人間関係トラブルがどのようであったから言って

 

「医師も断りましょうという意見でした、そして私自身も今までのことを踏まえて無理なのでお断りします」

と返答した末に…

 

(その後、会社側からの意見)

今回は君を製造現場やってもらう事は見送る形で話を進める

しかし、君がこの会社を長く勤める上で今のままの状態でずっと居るのは困る

将来的に長く勤める為に何か形にならないといけない

と言い渡されました

 

製造現場には入らない話に進んでいけそうなものの

強く釘を刺されてしまいました…

 



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一連の出来事や会社側の意見などで私は心身状態がとても悪化したし

「この会社を長く勤める上で今のままの状態なら会社に居させないぞ!」という意思はハッキリとわかったので苦悩・うつ病に蝕まれていきました