35歳限界説な男の人生記録

35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職、2021年から障害者雇用で復職した男のブログ

ウサギ小屋おじさんが書くブログ

過去のブログ記事にも書きましたが

おかしな家庭環境で育つ話 - 35歳限界説な男の人生記録

↑20歳のとき、実家から放り出されて

そこから1人暮らしや会社の寮暮らしなどをしてきた

ウサギ小屋おじさんな35歳限界説の男です


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ウサギ小屋おじさんとは

中年男性で賃貸・借家で住んでる人のことを揶揄するネットスラングです

 

子供部屋おじさんという

実家の子供部屋で暮らす中年男性のことを揶揄するネットスラングの対比のようなネットスラングとして出現したワードがウサギ小屋おじさん

 

ウサギ小屋おじさんってワードの中にはなんとなく狭い賃貸なお部屋で鬱屈した生活をしてる独身男性を連想させるワード

こども部屋おじさんは実家暮らし独身男性のワード

 

賃貸1人暮らしだろうが実家暮らしだろうが揶揄されるんですよね

独身男性で持ち家ってレアケースだろw

 

ウサギ小屋おじさんの私、家で脳疾患や心疾患により突然倒れたら、おそらく遺体が液状化するまで発見されない

今年、有名配信者であるウナちゃんマンさんが液状化遺体で発見された話題を見てると、同じような末路が自分にもあり得るのだろうなと思う

意識無くて倒れて意識無いまま亡くなるならまだマシかもしれない

濃厚接触者生活の話 - 35歳限界説な男の人生記録

↑去年、自分は濃厚接触者として自宅待機になった

幸いにもコロナ陰性のまま待機期間が終わったし、濃厚接触者待機期間中は徒歩圏内のコンビニで短時間なら買い物の許可あったのでよかったけれども

独居男性が家でコロナによって亡くなるニュースはよく目にした

コロナ罹患したまま家で亡くなるのは脳疾患・心疾患とは違って意識がある状態が長時間続いての亡くなり方をした人が多数でしょう、苦痛を感じながら亡くなるのを待つ状態…

 

コロナに限らず

意識があるまま亡くなるのを迎えるのが怖い…

 

こればっかりは仕方がない事かもしれないが本当に怖い、ウサギ小屋おじさんにとっては避けられない問題である

 

あとウサギ小屋おじさん問題として

60歳以降新たに賃貸物件が契約出来ない可能性が濃厚であること

50代でもどこかの会社員してないと賃貸契約は極めて難しい

これ俺らの世代より若干上、団塊ジュニア世代は約200万人ずつ居るわけで

団塊ジュニア世代は貧富の差がとても激しいので貧困層も大量に居るから、50代までに持ち家ありますって人の方が割合少ない

このままならめっちゃ賃貸難民出るだろう

 

そんな状態でも

不動産オーナー側が

「よし、団塊ジュニア世代は多いから保証人不要で無職でも家貸してやるか!」

とはならないだろう、家賃取りっぱぐれたり液状化遺体を自腹で対応しようなんて不動産オーナーはほぼ居ない

このままなら解決しないなら10年以内に問題が表面化してくる

 


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35歳限界説の男「でも俺は政治家や不動産オーナーじゃないから解決出来ないわ、そして選挙だって俺が投票してもたった1票だし、他の日本人さんは自民・公明・維新・立憲好きな有権者だらけだからどうしようもないわー」

 

というわけでうさぎ小屋おじさんしてるそこのあなたも私も早くて50代くらいから新しく賃貸契約出来ない問題は不回避なんよな

 

今以上にウロウロしてるホームレス増えるぞー

アメリカのデトロイトのとある一画のような国へと変化していくぞー