2019年6月にうつ病と仕事の能力不足で休職をして
2021年1月から復職した35歳限界説の男です
↑前回記事で濃厚接触者についてやPCR検査を受ける事を書きました
PCR検査の結果は陰性でしたが
濃厚接触者ですので
私は愛知県在住でして
愛知県のルールとしては
これを守った生活をしなければならないです
徒歩で行ける範囲で食料の買い出しくらいしか出来なかった
外出はコンビニかドラッグストアに行くくらいで
手早く食料品を購入して退店します
買い物行く頻度は2日に1回でした
食べるものはコンビニ弁当か冷凍商品が多かったです
冷蔵庫に冷凍ビビンバチャーハンがあったり
ドラッグストアにあった冷凍牛丼の具を購入して食べたりしました
あとはコンビニ弁当やお菓子を食べてる日々を過ごす
コンビニ弁当ばかりだとお金が結構かかるので、食費がすごく高くついた
家で何するかというと
寝転んでブログ記事書いたり、ブログ記事の更新やTwitterに告知する
気が向いたから風呂場掃除
だらだらしてました
※画像はイメージ図です
私は濃厚接触者でしたが陰性で体温も正常なのでだらだら待機期間を過ごしてましたが
これが陽性だとして、体温が39℃以上・呼吸しにくくて酸素濃度低い・多臓器不全とかの症状で一人暮らしだったらと思うと…
誰にも気づかれず部屋で亡くなったりする可能性もあるなと思った…
陰性で待機期間を過ごしてましたが
待機期間、辛いこともありました
【濃厚接触者になって辛いこと】
ただ寝たり、だらだらしてることだけではなく
検査結果を会社に連絡すること
会社への電話って私の場合恐怖心ありながらもしなければなりません…
私「お疲れ様です、医療機関でPCR検査してもらい、陰性でした」
会社「わかりました、陰性になってどの日から待機期間に入るか聞いた?」
私「…あっ、…まだ聞いてないので保健所に連絡してみます」
会社「わかったら折り返し電話ください」
保健所に電話して検査結果出てから7日間が待機期間という話を聞く
再度会社へ電話する
私「保健所に電話しました、検査結果出て7日間と言ってましたので今日から7日間になります…」
会社「わかりました、今日から7日間ね」
私「はい」
会社「7日間終わる頃に再度検査して欲しい、陰性を確認してから出社して欲しい」
私「最終日に検査をまた同じ医療機関にして陰性証明書も出してもらった方がいいのでしょうか…?」
会社「保健所に連絡して確認した方がいいね」
私「…か、確認してきます」
またしても保健所に連絡すると
保健所「検査必要でしたら最初検査した医療機関に連絡した方が良いですね、陰性証明書を出して貰えるところと出して貰えないところあるので医療機関に電話で確認してみてください」
会社、保健所、医療機関に電話がたらい回しになるのでかなり疲れました…
私は会社の人へ電話連絡するのが恐怖心で一杯
会社から聞かれる
確認の為に保健所や医療機関に電話
会社へ再度電話
これの繰り返しを待機期間初日だけでなく度々ありまして
コロナ陰性で病に罹ってないのに心身休まらない
会社へ報告や自分の現状伝える内容考えないといけない
会社に出勤してないのに精神が蝕まれてます…
この部分が本当に辛かった
2日に1回しかコンビニ買い出しくらいしか外出してないので
普通の人なら外出出来なくて辛くなると推測出来ます
私の場合は
外出出来ない辛さより会社へ出勤する方が辛いので、平日の待機期間は辛くなかったです
電話連絡が落ち着いた時間は布団でゴロゴロしてました
仕事が休めるは本当に嬉しい!
土日も待機期間なので金曜夜や土曜外出出来ないのは辛かった部分ありました
もちろん飲食店でイートインも出来ませんし、誰かと会うのは無理でした
【給与について】
このブログ記事を読んでる読者さんが
「待機期間の分、給与ってどうなるの?」
って思う人も中には居ると思われます
コロナ陽性で待機期間を過ごした人は傷病手当を申請するようです
私はコロナではなくうつ病で休職した際に傷病手当を申請した経験があるので傷病手当については以前ブログに書きました
傷病手当 カテゴリーの記事一覧 - 35歳限界説な男の人生記録
↑傷病手当カテゴリについてのブログ記事になります
診断書と傷病手当申請書を提出しに行き
傷病手当申請書は複数枚あって医師が記入するページは医師の記入
会社が記入するページは会社が記入する
自分が記入するページは名前・生年月日・住所・銀行口座番号
あと現在の病状を書いたり、年金や失業給付などを支給してないかを書く欄があります
陰性な濃厚接触者はどうなるのかというと…
傷病手当は無いです
では休業の給与補償のようなものがあるかというと
自宅待機を会社から指示を出されますと休業手当の支払が原則必要になるそうです
会社の指示無しで自主的に休んだ場合は当てはまらないですが…
私の場合は会社から指示がありました
会社の説明では有給休暇消化されるか有給休暇使わない欠勤日があるなら給与の6割の補償すると説明ありました
有給休暇の残りが少ないので有給休暇で収まらない部分は給与の6割補償な欠勤にすることにしました
次の給与がいつもより少ないですが
仕事を休めて給与6割貰えるなら納得して休みにしました