こちらの日記の続編になります
家庭環境の成り立ちがおかしかった話 - 35歳限界説な男の人生記録
この世に召喚させられてしまって、世間にはあまり無いような家庭で育ちます
放任主義の家庭
学業に口を出さないですし
帰宅時間とか、素行に口を出さない
お金も出さない
口を出すことは
「違法薬物はやるな」
「高校行くなら金かかるから留年するな」
くらいでしたね
違法薬物は今日まで人生で1度もしたこと無いですし、高校は留年せずに卒業できました
世間一般の家庭はいろんな制限だったり、口出しされたりするだろうからすごく楽だった、この部分に関してはすごくありがたかった
私の性格上、一般的な家庭みたいに制約ばかりだと更に頭がおかしくなってたと思います、これだけはこの家庭で助かった部分です
家族の絆というものが極端に無い家庭でしたので
誰が何をしてるか、誰もが把握してなくバラバラな生活しております
父が今何の仕事してるかもよくわからないし
母が何をしてるかもよくわからない家庭
ただ単にルームシェアしてるだけの延長でしかない家庭
更に子供がいてから仲が悪くなり更に疎遠化してしまう、何故子供を作ったか理解できません
一般的な家庭だと家族でキャンプや遊園地に行くとかあるとは思いますが
私は海に2回行った記憶しか無いですね
家庭みんなが同じ家に住んでる人に興味が無いのです、もちろん私も興味を持ってないし持たれない
経済状態は父が仕事したり辞めたり何をしてるかわからない状態で貧乏でしたね
母もパートをしたりしなかったり、よくわからない状態
家は祖父母の名義の物件を無償で住んでたはずです、家賃はゼロだったのでなんとかなったのかと(祖父母は違う土地に新しい家屋を作っていて、古い方の家屋に私たちは住んでいました)
周りの友人たちは自動車免許取得のお金は親に出して貰ってる人が多かったし、一人暮らしする人はあまり居なかったですが
私は免許取得のお金は自分で作ったり、一人暮らしはパチンコ店の寮生活始めたときに
「いい機会だし、もう家に帰ってくるな」
と言われまして20歳から一人暮らししてます(20歳以降に実家に住んだのは、ホンダの期間工満了になってしまい、次の期間工に受かるまでの合間に居候させてもらい2ヶ月したくらいかな)
放任主義の家庭だったので、自由がある分何かあれば自分でケツを拭く
これは自分の中で納得いってます
この先私が更に困窮するとしても実家に持ち込まず、自力で何とかするのが掟です
ただ私は何のアドバンテージもなく、地獄であるこの世に召喚させられたくなかったなと、この1点は強く思っております
彼らは家庭を作るのは不適な人たちであるし、私から見ると彼らの思想や素行が社会不適合者だなと思います、社会不適合は遺伝するのが実体験でわかります
日本で上級国民じゃないと地獄モードであるし
なおかつアドバンテージどころかマイナスからの召喚されるのはキツい
2回に分けて、自分の家庭環境を書いてみました、世の中こんな家庭も存在してます