35歳限界説な男の人生記録

35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職、2021年から障害者雇用で復職した男のブログ

仕事中倒れた話とブログ休止について

製造業勤務で2019年休職して、障害者雇用として復職した私の話をブログ記事にしています

 

前回記事

復職後2年で生産業務を再度やる事になった - 35歳限界説な男の人生記録

↑復職後2年で生産業務を再度やる事になった

生産作業をやったことの問題点をブログ記事にした

 

勤務時間の4分の1を生産作業していて

残った4分の3で去年までしていた非生産作業をやらないといけない

その為、カツカツな業務内容になり一杯一杯な状態になっている

 

そんな状態なのだが、たまに他の課の人から業務を追加で依頼されることもある

去年までなら合間を作ったり業務を先送り出来る余力もあったんだけど

この現状で依頼をやらないといけないのはオーバーキルな状態である

 

「依頼を今日中にやってくれ」

って圧をかけられた

他の業務もあるのでその日一杯に終わることはわからない事を説明したが再度圧をかけられながらやることになった

 

生産作業の無い日、無理矢理時間を割いて依頼されたことを何とかその日のうちに完了し報告すると

 

「追加でこの作業もやってくれ、明日の午前中までにやって」

 

翌日は生産作業あるし、そもそもこの日本来やる業務を先送りしてなんとか終わらせたのに追加の追加なので

それを依頼してきた他の課の人に状況や困難である理由を説明したのですが

「君の事情について話されても仕事なんだからこれをやってもらわないと困る」

 

 

何度説明しても返答は同じ

平行線、何度説明しても返答は同じ

どんどん私の発言が窮してしまう

そんな状態である私は…

動悸とめまいが起こり

激しくなって立っていられない程になり

長椅子に倒れて横たわってしまった

 

しばらくして直属の上司が来たので

立てないことや具合が悪く返答が難しいことを伝えると

「具合が落ち着くまで横になって落ち着いたら伝えてください」とのことだった

 

動悸とめまいが止まり立ち上がるまで約1時間は要したと思う

伝えて事情を話した

そしてこのタイムスケジュール・作業内容・人との無茶ぶりなやりとりの状態が続くのであれば就労継続は無理であると話しました

直属の上司からは

「他の課からの依頼やタイムスケジュールは私を介して管理するようにする、そこから無理が無いように組むように改善する」

との返答をもらった

その日は家に帰って安静にして


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翌日に私は心療内科に行き事情を説明した

 

医師「動悸やめまいが起こるのは症状が悪化しています、再度起こるようでしたら診断書書きます、生産作業を止めたり場合によっては業務内容を再度作り直すようにしましょう」

と言ってくれました

直属の上司の方針でまずはやってみて無理な業務内容だったり、再度動悸やめまいの症状が出るなら来院してもらって診断書出すという内容となり

就労を再スタートした

 

このような状態になった為、心身ともにブログを書く状態ではなくブログを休止しました

他にもブログを休止になった要因はいくつかありますが書ける内容をこの記事に書いてみました