前回の記事で約半年ぶりに復帰
35歳限界説の男、ブログ再開します - 35歳限界説な男の人生記録
長期間ブログ活動休止していた35歳限界説の男です
2021年１月から復職しましたが2022年末までの約２年間は生産業務ではない内容の業務をしてきましたが
2023年１月から生産業務をしなければいけなくなりました…
生産作業の業務量や納期に追われてしまい
2019年６月から休職してしまった私
しかし再度生産業務をやらされてしまいます
2019年６月休職以前の生産業務内容ではなく、新しく与えられた生産業務内容
コンプライアンスに反するような詳細な内容は書けないのと、読者さんが製造業経験者とは限らないから簡単な例えで書いていく
果物が一定時間すると機械から出てきます
出てきた果物を箱の中に入れてきます
箱の中に一定数詰めれたら梱包します
果物は日によって何が出てくるか変わります
みかんの場合もあればグレープフルーツの場合もある、甘夏やデコポンの場合もあります
１つの機械が稼働して出てきた１種類の果物を箱の中に入れていくだけなら、スピードや作業量がまだ着いていける業務なんだけど…
２つの機械が稼働してて片方はみかん、片方はグレープフルーツみたいな感じで機械が２つ稼働する場合もあります
スピードや作業量が倍になるけど着いていかなくてはならない事を求められるのです
日によって片方しか稼働してない日もあるけれど両方稼働している日の場合は作業スピードや作業量が追いつききらない状態になってます
作業スピードや作業量だけではなく
みかん・グレープフルーツ・甘夏・デコポンはそれぞれ箱に入れる個数や箱に入れ終わった後の梱包方法が違うので適切な作業をしないといけない
「グレープフルーツの個数が違うだろ！」
「甘夏の梱包方法間違ってるぞ！」
って怒られますし
理不尽なのは
「今日のみかんは特注品だから梱包方法間違ってるぞ！」
特注品って連絡が全く無いし、そもそも特注品という存在自体知らないのに怒られます
怒られるだけでなく作業スピード遅いし、梱包も綺麗に完璧にやれないから
他の作業者から視線を送られたり
無言で手直しされたりして
無言の圧を感じる
これ作業内容は休業前より緩くなってるけど、この構図変わってないよね
こうゆう有様なので作業内容・作業量・周りの人などの要素にかなり苦しんでます
生産作業は２日に１回半日
なので勤務時間の４分の１が生産作業の時間に置き換わってます…
それまでやっていた生産作業じゃない作業については
「残った４分の３の勤務時間で非生産作業を多少簡略化していいけどやり遂げてください」ってなりました…
要するに去年までの業務+２日に半日は生産作業をやらないといけないというハードな状態になってしまいました…
生産作業じゃない時間も問題が出てきたことについては別のブログ記事に書きます
