2019年6月から傷病手当を受給しながら1年6ヶ月休職をして
東証一部上場企業の就労が限界になった経緯(その17) - 35歳限界説な男の人生記録
35歳限界説の男が休職した日の話 - 35歳限界説な男の人生記録
2020年に精神障害者保健福祉手帳(3級)を申請し交付され
精神障害者保健福祉手帳の申請結果が届きました - 35歳限界説な男の人生記録
2021年1月下旬に障害者雇用で復職した、私35歳限界説の男と申します
私は自他ともに認める社会不適合者です
今回はそんな社会不適合者な35歳限界説の男が社会不適合者とはどんな感じなのかイメージをこの記事見てる読者さんに解説するブログ記事とします
日本語とは言語が全く違って、文字も読めない地域で
目隠しされて連れてこられます
自動車が支給され、現時点から500km先の指定された場所に向かってください
指定された場所に着いたらゴールです
こんな状態に置かれたとします
自動車にタクシー運転手がついてたら、運転手が運転してる自動車だとトラブルや事故に遭わなければ目的地に到着出来ます
自動車に最新のカーナビが着いていてカーナビに従って運転すれば、トラブルや事故に遭わなければ目的地に到着出来ます
自動車に20年くらい型落ちなカーナビ着いてるなら、20年間で道が有ったり無かったりする為目的地にすぐ到着するのは無理だけど
以前あった道が無くなってる場所は別のルート検索しつつ、時間はかかるけど到着は出来ます
自動車に紙の地図着いてるなら、方向感覚さえ合ってればもしかしたら目的地に到着出来るかもしれない、かなり難しいけど可能性はゼロではない…
これが運転手もカーナビも紙の地図も無い場合は…?
ノーヒントで500km先の目的地に着けるだろうか?
でたらめに走っていてたまたま運よく到着したっていうケースじゃない限り到着は不可能なんです
これらのイメージは何を例えたか書くと
自動車にタクシー運転手←親・祖父母・配偶者・その他パトロンが富裕層で生きていく為の財産や生活環境が保証されてる人
自動車に最新のカーナビ←とても有能で財産や生活環境を簡単に確保できる人
自動車に20年くらい型落ちなカーナビ←試行錯誤しながらも財産や生活環境をなんとか確保してる人
自動車に紙の地図がある←財産や生活環境の確保がおぼつかないギリギリ健常者レベルな人
自動車だけしかない←宝くじ高額当選とか一生生活保護とかそうゆう運やシステムが無いと人生終わる人
500km離れてる目的地にノーヒントで着けるって宝くじ高額当選くらいの奇跡なんですよ
社会不適合者≒全く知らない土地で放たれ、自動車500km離れてる目的地にノーヒントで着けるくらい人生が難しい
私は社会不適合者じゃないから社会不適合者のことがわからんわ!
って人にイメージしてもらいやすいようにブログ記事を書いてみました
実家の財力の有無や障害者手帳の有無だけでなく
易しい難易度な業務内容の仕事とか、生活保護受給の拡充などが増えたら社会不適合者でも少しは救われる人増えるのになぁ…