制服を着た高校生が走っていました
急いでいる様子でした
高校生が急いで走っているところ横の細い路地から自動車が飛び出してきて
高校生が自動車に轢かれて、跳ね飛ばされました
跳ね飛ばされた高校生は片足でなんとか着地して転倒…
着地した片足を押さえながら痛がっている高校生、意識はあるようだ
痛がりながらも数分後携帯電話で電話をかけ始めた
更に数分後大人の人がやってきました、高校生の親のようでした
高校生の親が高校生に向かって
「轢かれても生きてるならいいだろ、大袈裟に足押さえながら痛がってみっともない」
「どうせ、お前の不注意や不始末で轢かれたんだろうから被害者ぶるな!お前が全部悪い!」
と言ってました
運転手は人を轢いたのに他人事のようにぼーっとしてる様子
高校生は痛がっており・高校生の親は息子にキツイ言葉を投げかけ・運転手は他人事
高校生の親ではない目撃してた第三者が携帯電話で警察に通報してました
急いでいる高校生の不注意もあったかもですが
一時停止もせず細い路地から飛び出る走行した車の運転手の方が悪いと、少しは交通ルールわかる大人である私は思っていましたが
高校生は一時停止しない車は悪いという知識も無く、自分の不注意は認めてる様で
高校生の親は自分の息子がみっともない・全部お前が悪い!って話ばかりで
運転手は自分があまり悪そうという認識は無さそうな様子な現場になりました
高校生は足を痛がっているものの警察官と数分話してから立ち去りました
っていう現場を見たことがあります
運転手が自分の非を全面的に認めない様子はあるものの
それよりも異様なのは高校生の親が息子に対する態度や発言ですね
「救助するわけでもなく、警察に通報するでもなく、ずっと光景眺めてる野次馬してブログ記事にしてるのかよ、この記事書いてる35歳限界説の男ってブロガーの性格腐ってるな」
と思われてる読者さんが多いと思いますので説明します
これは約20年前の話で
この記事の高校生ってのが約20年前の私なんです、実体験の話を37歳になった私がブログ記事として書いてるエピソードになります
こんな親なので私は親を尊敬どころか心底軽蔑してます
世の中には「育てて貰ったんだろ親を敬え」とか言う人も居ますが
私は軽蔑するような人格の親なら軽蔑してもよいし、場合によっては絶縁してもいいと個人的に思います
前回のブログ記事にて
親ガチャが当たりしか入ってない・親ガチャを回さないなら問題無い - 35歳限界説な男の人生記録
↑親ガチャについて私なりに思うこと書いた理由はこの記事の出来事のような
悪くない場合でも子供が悪い事にしてしまったり、自己責任を課したり、まともな子供との接し方しない養育をする親
子供を持つべきでない親が私の両親でしたので
今回や前回のブログ記事でこのような内容の記事を書きました