最大1年6ヶ月の傷病手当期間を最大限まで支給されて休職していた私、35歳限界説の男です
初見の読者さんは35歳限界説の男って名前と休職して傷病手当期間のこと書いてるブロガーが居るってことを覚えていただけたら嬉しいです!
2020年12月の傷病手当申請書提出で傷病手当期間が終わります
2020年11月16日〜12月17日分の傷病手当は2021年1月に支給される為、まだ手元には全額はありませんが
おおよそ、全額の見込み額を書いてみます
1日分で5333円の支給がされてました
1年6ヶ月は366÷2+365=548日
(うるう年を跨いでいるので366日で計算してます)
548日×5333円=2922484円
おおよそ見込み額としては2922484円が傷病手当期間の全額になります(1年6ヶ月分)
ここから社会保険料を出す必要はありますので丸々手元に残るわけでは無いです
私の場合は2922484円になりましたが、傷病手当期間を最大限まで申請する前に復職や傷病手当申請しなくなる人は額が変わりますし
人によって最初の傷病手当申請前に得ている所得額は違うので、人によって額は変わります
傷病手当の算出法
「支給開始日以前12カ月間の各月の標準報酬月額を平均した額」 ÷ 30日×2/3
である為、傷病手当申請する前の標準報酬月額が高い程傷病手当支給は高くなります
私の額は傷病手当を将来申請することになりそうな人向けの参考になればいいなと思いながら書いてみました
私の場合は仕事の能力不足とうつ病により休職して、心療内科の医師に診断書を出していただき、うつ病による傷病手当の申請をして傷病手当期間を開始してます
人によっては傷病手当申請理由はそれぞれ違うとは思いますが、医療機関の診断書を貰ってから傷病手当申請をされるかと思います