【名古屋城に行く、西南隅櫓に入ってみる】
名古屋城の正門をくぐると、本丸を囲む高さ約13メートルの石垣が見えてくる。その隅にある白色の建物が、武具を備えた守りの要「西南隅櫓」(読みは、せいなんすみやぐら)
大坂城の豊臣家との戦いに備えて築城された名古屋城。大坂城の方角にある「西南隅櫓」には、徳川家康や尾張藩主の甲冑が置かれていた
1921年(大正10年)の台風で倒壊したが、明治維新後は天皇家の離宮となっていたため、宮内省が2年後、石垣を積み直し、古材をできるだけ使って再建したそうです
中を入り、廊下部分はこのような感じ
時代を感じる木造建築になってる、雰囲気好き
内部はこのような感じ、内部も板敷き
中の階段はキツイ勾配
現存天守があるお城の階段もこのような感じなので、本物感あって個人的にグッとくるポイント
石落としもありました、画像は上手く撮れなくて2枚に分割して撮影してます
お城の石垣をよじ登る敵を上から石や熱湯を落として撃退する造りなってます
最上階に到着
壁、天井ともに板張りで、いろんなお城の天守閣や御殿とは違って装飾が無く武骨な雰囲気
戦う設備、実務をしたり、槍・鎧の倉庫らしさあるよね
外を眺めてみると
桜が咲いててきれい
催し物もあり大勢の人々
江戸時代は戦に備える為の櫓なので
当時は敵の大軍をここから鉄砲で射る為だったはず、見晴らしが良いのも戦の備えにとって実用的な造り
別の場所から外を眺める
外には2つの蔵が見えますね
2つの蔵は西の丸御蔵城宝館だそうで、西之丸にあった三番蔵と四番蔵の外観を再現した展示・収蔵施設だそうです
中には重要文化財も展示されてる
江戸時代は外に目をやると蔵も立ち並んでいたのだろうなぁ
西南隅櫓は常時公開してるわけでなく、期間限定公開です
私は何回か名古屋城に行ったことありますが西南隅櫓の内部は初めて足を踏み入れたので貴重なものを見れて良かった
外の桜もすごいきれいで来て良かった!
【彼女いない35歳限界説の男の休日】
ここまでは名古屋城についての記事を書いたけど
この日は名古屋城行くだけではなかった
年度末な3月末を乗り切って自分を労いたいって気持ちだったから思いつくことやってやろうと思って休日を過ごしてみた
起床・準備して名古屋まで出て
いいところへ行きいいことをしてもらう(意味深)
↑これの意味がわからない読者さんは適当にスルーでよろしいですw
いいこと(意味深)は受けて満足だったからその後も足取りが軽い
いいところ(意味深)の次に向かったのは
三年間限定営業のラーメン店に行ってきた - 35歳限界説な男の人生記録
↑以前ブログ記事にした名古屋駅から徒歩10分以内にある3年間限定営業のラーメン店
中華そば二兎さんへ行きました
期間限定メニュー、背脂煮干し中華そばだって
背脂煮干し中華そば銀シャリセットを注文!
これ、煮干しラーメンなのにエグみが無く
旨味は凝縮されててびっくりするくらいに美味かったよ!
麺を食べ終わった後のスープを銀シャリにかけてたべるのもかなりの絶品…!
満足な昼飯だった!
名古屋まで出る
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いいところでいいこと(意味深)
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めっちゃ美味いラーメンを食う
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徒歩40分の距離歩く
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名古屋城で櫓見物とお花見
年度末まで来れた自分を労う休日として、大満足な1日だった!