会社の食堂くらいでしかテレビ見ない35歳限界説の男です
テレビ見ない俺カッケー!をしたいわけで書いたんじゃなくて
テレビ見ないから芸人さんを詳しくわからないこと多いんよね(XやYou Tubeなどで切り抜かれたものは見るから多少は目にしてるけど)
ホンダ期間工やパチンコ屋従業員などの会社寮生活時代は会社が部屋へ既にテレビ設置されてて、見る機会あったけど賃貸1人暮らしだと見ないので普通の人より疎くなる
疎い自分が思うことなんだけど、15年以上昔は他人に攻撃的な笑いの方がとても好まれてたよね
でもネット上の書き込みやXやYou Tubeとかのトレンド変化を見ると昔とはちょっと変わってる印象を自分は受けます
昔めっちゃ視聴者から気持ち悪がられてた江頭さんとか出川さんに対して今は温かい雰囲気で視聴者が見るし、イジられ芸やドッキリのリアクション芸に対するリスペクトを視聴者が持つようになった印象
狩野英孝さんの独特な感性とか共演者とのやり取りも狩野英孝出たての頃は視聴者が何だこの変な若手芸人はって印象な人が多かったけど、時代が変わってめっちゃ好かれるようになった
攻撃的な笑いじゃない、誰かを傷つけた笑いじゃないけどちゃんと笑いとして成立してるのが好まれる時代になったなと思いました
人当たりの良さ+奇想天外 が令和の笑いの方程式になりつつある気がする
これはお笑い芸人だけじゃなく、男性のお笑い系インフルエンサー・男性のYouTuber・男性の雑談系ネット配信者にも当てはまると思う
おそらく昭和・平成中期までの世相と違い今は世相が疲れ切ってきて攻撃的な雰囲気がずっとあると視聴するのがしんどくなるからかなと推察します
攻撃的な笑いの芸人やネット活動者は一時期バズる・トレンドになることはあるけど、それ一本で突き詰めてしまうと長期的に支持されていくとなるとかなり難しいと思う
とんねるずの石橋貴明さんやネット配信者なら石川典行さんのように昔は攻撃的な笑いが多かったが徐々にスタイルをチェンジ出来る人は器用だなと思う
誰って特定してしまうと角が立つから個人名を挙げないけれど
昔流行ったインフルエンサー・YouTuber・ネット配信者で攻撃的な笑いに突き詰めた人は支持されなくなってきてませんか?
お笑い芸人も、今還暦前後な年齢の大物芸人さんの周囲に居る攻撃的で先輩芸人の威光でイキリ散らかした後輩芸人とか平成までは流行ったけど令和になってから支持されなくなって話題見なくなった芸人さん居ませんか?
全部個人名出して誰とは言わないし、その人を批判するわけじゃないよ
平成→令和に移り変わるとそうゆう傾向があるなと自分は見ててなんとなく思った
私35歳限界説の男も攻撃的な部分あるととても自覚してます
に対して、当ブログは攻撃的な内容書いた記事ばかりなので好かれないだろうと自覚あります
笑いに持っていきたくて書いてるわけじゃなく、自分が生きてきて苦しんだものに対しての問題提起をブログという形で書きたいから人気や支持をされない覚悟で書いてます
なかなか人当たり良い+奇想天外な笑いの方程式なブログ記事を書けない・書く機会が少ないので
お笑い芸人・インフルエンサー・YouTuber・ネット配信者・ブロガーなどなどで人当たり良い+奇想天外な笑いの方程式をしてる人はすごいなと思います
江頭さんや狩野英孝さんもネット活動しててとても評価高いですからね
蛇足な雑談
刺激的な辛い食べ物もただ辛いだけだと長く支持はされないなと思う
貼った画像は味仙の台湾ラーメンなんですが、辛いのが得意な俺でも辛い
しかし辛いだけじゃなく味も美味しいから魅力たっぷりな1杯!
こんなに辛いけど完飲してしまう魅力がある
刺激だけじゃなく、美味しくて辛い食べ物だから長く支持されるよね