30代後半の人はファミコン末期~スーパーファミコン辺りを小学生時代にやってた人が多いと思います
流行っていたゲームはスーパーファミコンだとマリオシリーズ・ドラクエシリーズ・FFシリーズ・聖剣伝説シリーズ
ここらへんがみんなが好きなゲームでした
今日の記事は私がハマったゲームを1作品書いてみます
私はいろんなことが、人と外れた嗜好を持ってて
私の場合、ハマってしまうゲームも小学生がハマるようなゲームじゃないものをよくやってました
私の家はどちらかというと貧乏な家庭だったので購入したゲームの本数は少ないし、中古で買うことが多かった
信長の野望というシリーズがあるのですが、信長の野望武将風雲録というスーパーファミコンのソフトを中古で購入しました
街や田畑に投資する、治水をする、兵士を増やしたり訓練する、戦をするだけではなく
他国の武将に寝返りの約束を取りつける、配下の武将褒美を与えて忠誠心を上げる(忠誠心低いと戦の最中裏切られたり、城主だと謀叛を起こされてしまう)、年貢の税率を設定する(重税を課すと一揆が起こる可能性が増えます)
すごく人間味あふれた要素があり、そこがこの作品の魅力です
戦国時代の茶器はすごく有名なものは1国分の価値があるような存在でした、それも再現されており茶会開いたり褒美に金ではなく茶器を与えることもできます、茶器の価値をゲームに取り入れています
このような要素も当時は斬新でした
いろんな大名で何度かプレイしていたので長期間飽きずにやり込みしました、飽きないのでコスパの良いゲームでしたね
頭の悪い私が戦国時代のことに少し知識があるのはこのゲームにハマったからです
私の親世代より上の人はゲームや漫画に対して単なる玩具である認識されていて中にはゲームや漫画をろくでもないと思われてる人もいらっしゃると思いますが
頭の悪い私が戦国時代のことに少し知識できたように
ゲームや漫画はたまに為になったり、人生の指針になることあります
桃鉄で地名や名産品を覚えた人もいるし(私もその一人です)
私の世代だとスラムダンクやキャプテン翼などが流行った世代なので、それに影響されてバスケットやサッカーを始めて、プロ選手になった人も居ると思われます
今の30代40代が親世代になってゲームや漫画に偏見が少なくなったと思います
子供の興味はゲームや漫画からスタートすることもあるので、それを頭ごなしに拒否する人が少なくなったのは良い傾向だと私は感じました