鬼滅の刃、アニメを見てから興味が湧きました
アニメは作品の内容だけでなく、映像がとてもきれいで見応えありました
映画鬼滅の刃・無限列車編も見ましたし
アニメの１期だけでなく、２期の鬼滅の刃・遊郭編も視聴しました
遊郭編以降はアニメ・映画化されてないのでマンガで読むことにしました
23巻が最終巻になります
12巻以降を気が向いたら単行本を買って少しずつ読んでいたのでゆっくりなペースでの読破になりました
読破してネタバレ無しでの思うことを書いてみよう
まだ未読の人いらっしゃるとネタバレするのはよくないのでネタバレ無しにします
人気な作品だと長期連載作品になるものですが、鬼滅の刃は全23巻で他の人気作品と比較すると短い期間で連載終了してます
短い期間での連載だと中弛みする展開がほぼ無くて、内容のある展開が次々と繰り広げられます
引き伸ばそうとしたら引き伸ばせれる題材なのにそれをしないのは良い意味で商売っけが無い
お腹いっぱいにもならず、すごく足りないって感じでもなく腹八分目みたいにしっくり来るボリュームでした
中身について
主要キャラクターの生い立ちや考え方や嗜好などの設定がしっかりと考えられている
作者の中で設定が頭に入ってるから作中の行動が違和感無かったり、そのキャラクターなりのポリシーや思想が反映されています
取ってつけたようなキャラクターばかりな作品だとキャラクター設定や行動が違和感が出てくることがあるので読んでて違和感無く読み進めれたのは良かった
キャラクター設定に練り込まれており人間の本質的な悩みも反映されていて
読者１人１人がいろんな見方出来たり、共感出来るキャラクターには共感するだろうし
人間側だけでなく鬼側の過去エピソードとかもあり
単なる勧善懲悪作品でないのも魅力
漫画だけでなく、アニメになると映像がとても綺麗なので
「漫画で見たから内容知ってるし、アニメ見る意味あんまり無いな」とはならない
私が読んだ12巻以降の漫画内容もアニメ化されるなら私は視聴したくなります
「鬼滅の刃」の「刀鍛冶の里編」 「遊郭編」から1年待つのは遅い？（河村鳴紘） - 個人 - Yahoo!ニュース
↑こちらの記事を読むと
アニメ鬼滅の刃程の高画質なアニメであると制作が１年はかかるようです
私の場合は鬼滅の刃を知ったのが遅かったので興味を失わず楽しみに待てる
アニメ「鬼滅の刃」の三期目、シリーズ最新作「刀鍛冶の里編」が2023年4月から放送されるようなので再度人気が出てくるんじゃないかと思います
