35歳限界説な男の人生記録

35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職、2021年から障害者雇用で復職した男のブログ

住居探しの要素はゴミ袋も考慮した方が良い時代

昔はゴミ袋は適当なゴミ袋でしたが、現在では自治体指定のゴミ袋がある地域もあります

友人が「(東京都)東大和市のゴミ袋の値段が高すぎる」とぼやいていたのを聞いてブログ記事を書いてみます

東大和市可燃ゴミ袋40リットルは10枚800円

東京23区ですと透明または半透明で持ち上げても破れない袋なら良い(指定ゴミ袋が無い)

こんなに差があります

理由はゴミを埋め立てる土地が無いとか自治体の財政難でゴミ処理費用をなかなか捻出できないとかいろいろあるからだと思われます

 

東京都だけではなく愛知県でもゴミ袋料金格差はあります

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ゴミ袋45リットル10袋

知多市500円

東浦町450円

それに対して

大府市約80円

阿久比町約100円

 

隣接してる自治体でこんなに値段の差があります

住居を探す際に家賃・利便性・治安などの要素で賃貸物件選びする人が多いと思いますが

ゴミ袋の料金も要素に入れた方がいいかと思います

ゴミを出すことはみんなされることです、その料金が高いと継続的に負担がかかります

 

A市はゴミ袋10枚500円

B市はゴミ袋10枚100円

どちらも隣接した自治体で、市境くらいの場所に賃貸物件を探すとしたらB市の賃貸物件を選ぶ方が恩恵ありますよね

自分が次に住もうとしてる地域のゴミ袋の値段をあらかじめ調査して住む場所を選定していくと生活費の負担を減らせます

3月は引っ越しシーズンです、この記事の読者さんの物件選びの参考材料になればと思います