自分は2019年５月末にうつ病と仕事の能力不足で休職した
その時自分自身の年齢が35歳だった
35歳で「普通の人生」というものが亡くなりました
休職に入ったときの話（その１） - 35歳限界説な男の人生記録
休職に入ったときの話（その２） - 35歳限界説な男の人生記録
↑休職してからの状態やブログ書いた動機なんかを書いてる過去のブログ記事
ブログを始めた動機は
私が休職する2019年５月末以前から労働に限界を感じてセミリタイアされたブロガーさん２人のブログを定期的に見ていて
「休職したら今度は私がこうゆうブログを書く番だ、働くことに限界が来たことをブログにしよう」って思ったり。
ネット記事や５ちゃんねるの掲示場とかでたまに出る「35歳限界説」というワード
この35歳限界説というワードが話題になることはあれど
実際にどんな人がなってしまい、実際になってしまった人のその後って書かれてる物を私は見たことが無い
35歳でうつ病と仕事の能力不足で限界になり休職し、そして次に転職する先も無いスペックでその気力も無い本物の35歳限界説の話を私が書くって自分の中では意義があると思ったから始めた。
35歳限界説の男のリアルな人生話から書き始めた、最初は傷病手当を受給しながらの休職期間について書いたり
人生記録 カテゴリーの記事一覧 - 35歳限界説な男の人生記録
↑生い立ちから休職に至るまでの人生エピソードについて書いたり
そんな感じで当ブログを始めて、もう４年半です。
休職期間中に障害者手帳を取得して
2021年１月から障害者雇用として復職
などをリアルな部分を書きながらブログをしています
４年半経ちますが
自分が説明したい事を文章化して読者さんに伝える力が力量不足だなと自分自身で痛感してます
上記に書いたセミリタイアされたブロガーさんのブログを今でも拝見してます
最近読んで、そのブロガーさんが若い頃に持ってた思考を文章化していたのですが
社会不適合者 仕事できない人特有の労働思考に、比較的安定した職場で雇ってもらえてるうちに労働してお金を貯めるという思考があるんですよね。
普通の人は その気になればお金が欲しいと思った時に労働してお金を得るということが怪我や病気 よほど高齢でない限りできるんですけど
我々 社会不適合者はほとんどの労働に適さないので、働ける労働、つまり職場自体が まず極端に少ないわけです。
なので運良く限られた椅子を取れた、数少ない椅子に座れてる時に、働いておいてそこで得たお金をなるべく使わずに貯金として確保しておく、という風な保守的な思考になってしまうんです。
↑
この一文だけでも社会不適合者の思考をしっかりと文章化していて、私も社会不適合者なんだけど思考・マインドを共感出来る
「スラスラ」と脳に入っていくような感覚あるし、ありありと伝えたい事が表現されてる
社会不適合者でもない健常者の人は共感は出来ないしろ、思考・マインドがどのようなものか読んだら理解はしやすく文章化されてる
私35歳限界説の男のブログ記事に比べて、セミリタイアしてるブロガーさんは読者さんにわかりやすい文章で書いてる、センスが違うんですよ
４年半やってて自分のブログは下手くそ文章ブログだなと思う、無能でセンスが無い、力量差を感じる
自分のブログ記事を読み返して「スラスラ」って脳に入っていくような文章化が上手い記事を思い返しても無いからね
でも世の中にガチで「35歳限界説」になった人がネット上で活動してる人って少ないと思うから
きっと存在意義はある…
きっとwきっとね…www
読者さんが
「35歳で終わった落伍者ってこんな人生になるのか〜w」
って思ってくれてもいいし
「このブロガーも人生ヤバそうだけど、俺も35歳超えてるが仕事転々としたり貯蓄も同世代の平均以下なんだよな、このブロガーに少しは共感出来るよ…」
って人がいてもいい
理由はそれぞれ違うと思うけど、読んでくれてありがとうね！
2024年６月で５年になるけど、文章が上達する見込みは無い！www すまんなwww
俺は就労や病気で苦しむ事は多分この先もあるから、メシウマ勢は待機してくれよな！w イエーイ！w 遺影！w
