うつ病な私だから書ける記事を今日は書いていきます
この記事を見ていらっしゃる読者さんは喜怒哀楽を全部出せますか?
喜怒哀楽について
極端な例を挙げるなら、末期ガンで余命が短くてすごく痛みが慢性的にある人が喜んだり、怒ったり、楽な気持ちになったりって困難であり
痛い・苦しい・悲しい感情ですよね
ブラック企業ですごく追い込まれていて過労死しそうな場合も同様で
実録、ブラック企業の乗馬クラブスタッフ(その4) - 35歳限界説な男の人生記録
私は過労死が近い↑の記事で書いた内容の時期は喜怒哀楽出ませんでした、苦しい・悲しいのみです
人間は生命の終わりが近いと喜怒哀楽のうち、喜んだり・怒ったり・楽な気持ちなどは出ません
上記のことはまだうつ病などの精神疾患の話ではないので、これからその話をしていきます
うつ病であると喜怒哀楽の喜んだり・楽な気持ちが出なかったり出にくくなります
脳からそうゆう成分が出なくなる
喜ぶって行為や感情表現は脳や心身のパワーが無いと表現されない感情だと思います
楽な気持ちの部分は楽な気持ちになる成分が生成されなくなるからかなと、ずっと自分にとって生きにくい環境や状態だと脳がリラックスする成分を出す機能が欠損したり、神経に伝達しなくなるのであろうと考えられます
むしろ健常な精神の人よりも怒ったりする人はいらっしゃいます
それは自分にとって生きにくい環境や状態に対する残された感情表現なのかなと思います
私の例を書きますが2011年前後とか特に精神異常状態が激しくて攻撃性を帯びてました
悲しいって気持ち以外の精神疾患の人の残された感情表現かなと
怒ることもかなりパワーを使います
神経疾患が更に病状が進むと怒る感情表現も出来なくなっていきます
そうなると
(はてなブログ上ですので)すごくすごくやわらかくやわらかくぼやかして書きますが
現世をご卒業なされようとする人も出現いたします
すごくやわらかくぼやかして間接的に書きました
怒ることをするタイプの精神疾患の人でもご卒業する人は居ますが、衝動的なパターンが多いと思われます
しかし喜怒哀楽が無くなってしまった精神疾患の人は衝動的ではないご卒業をされるパターンもあり最後の意思なので固い気持ちで臨むんだと推測できます
怒ったり攻撃性が高い精神疾患の人が怒ったり攻撃性が無くなってしまうと危険ゾーンです
精神疾患の状態を大まかに3つ分けると
と私は考えます
何故私がこんなことを書けるかというと…
私の人生36年の内で3パターン全部経験ある+ブラック企業で過労死寸前も経験してる
しかし留年になって卒業出来なかったですけどねw
残念だったね
休職中で働かず生活している今の私は「喜怒哀楽で喜ぶや楽な気持ちが薄いが精神疾患の症状となんとか付き合ってる人」パターンですが、この休職期間が終わりに近づくと病状が進行すると思ってます
精神疾患のある読者さんは喜怒哀楽全部無くなってしまう前に医療機関での治療や何か支えになる事柄を作れたら作った方がいいかもしれません
精神疾患が無い読者さんは喜怒哀楽出せることを大切にしたり、周りの友人や交際相手などが上記の状態になってないか気にかけることが良いかと私は思います
ご卒業なされる人が多い日本は劣悪な環境です
健康的に幸せな生活が営める人が増える世の中になったらいいなと私は思っています