私は結構ルーズなのを自覚してます
私の友人・知人にはそれ以上にルーズな人が居ます
何かしらの予定を友人・知人と約束するとします
友人「明日の11時に行くわ~」
翌日15時
友人「すまん、寝てたわ~」
大幅に遅刻します
こうゆう友人・知人が複数人居ます
この部分だけを切り取るとすごく悪い人に見えます
しかし親切心があったり、義理堅い人だったり、不思議な魅力あったりします
寝坊するAくんは物事をいろいろ教えてくれるし、困ったときに助けられた昔から義理人情に厚い人です
寝坊するBくんも、性別問わず顔が広くて面白い知り合いを紹介していただいたり、交際相手が長期間いないのを見かねて女性を紹介していただいたりしてました(私から要望したわけではなかったのでビックリしました)
寝坊するCさんはよく世話になってる人です、私が精神疾患がひどいときを察してか察してないかはわからないですが世話になっていたりいろいろ誘ってくださります
寝坊・遅刻以外にも友人知人それぞれ悪い部分はありますが
私はそんな友人知人って有りだと思ってます
完全無欠な人じゃなくてもいい、むしろ完全無欠な人が友人知人だと私にもそれを求められそうですし
あと、人それぞれ個性や特性に長所短所ありますのでなるべく寛容な心で私は接してます
逆に私も短所が多いので友人知人から寛容な心で接してもらってると思われます、それでも接してもらってありがたいことです
それでも開始時間が決まってるイベントや離陸時間決まってる飛行機のときは本当に時間厳守なので、そのときはかなりヒヤヒヤしますね
かなり昔の話ですがAくんが某パチンコ店のリニューアル開店イベント日に遅刻したことがあったり、Bくんは幹事なのに合コンに遅刻してきたのでその時は後で怒ったことはあります
普段はなるべく寛容でいたいですがここ一番なイベントは寛容になれない部分はあります…
普段からこのブログ読んでる読者さんは
「このブロガー、精神疾患を差し引いても性格や人格が悪いだろ。
よくこんな人間に友人が複数人居るもんだな」
って思われるでしょうが
私自身も友人が今でも複数人居るのは不思議ですし
私にとって数少ない宝であります
残金5000円+小銭しかないのに退職した後の話(その1) - 35歳限界説な男の人生記録
↑残高5000円ちょっとしかないのに過労死寸前だったのでブラック企業を退職したとき
詰みそうなところを友人は生活費として20万貸し付けしてくれたり、励ましてくれました
友人に感謝、逆に手を差し伸べれる時には差し伸べたいと思ってます