35歳限界説な男の人生記録

35歳の時にうつ病と能力不足によって仕事を休職して、1年6ヶ月後に障害者雇用で復職をした男のブログ

無敵の象


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ネパール南部のチトワン国立公園で、恋が実らなかった雄のゾウが凶暴化し、次々に人を襲っていることが分かった。
パークレンジャー(公園保護官)によれば、このゾウはこの1カ月に少なくとも6人を踏みつぶして殺害した疑いがある。
このゾウは過去数年間で少なくとも2回、気に入った雌と夫婦になろうとしたが妨害されて果たせず、荒れるようになったという。

 

「無敵の人」ではなく「無敵の象」ですよね

自分自身が得られたいものがあっても得られずに無差別な凶行をする

この記事を見つけた私は人間だけじゃなく象もこうゆう現象があるのかと興味を持ったニュースでした

 

この象と同じく「無敵の人」は居ます

常態的にずっと虐げられている又は何か欲しているが獲得が不可能であり、将来的にも獲得することが不可能である可能性が高い

それだけではなく犯罪で立件されて逮捕されてもこれ以上社会的に失うものが無い人

 

有名な秋葉原事件の容疑者も毒親に虐げられたり、仕事がうまく行かない人生が嫌になり凶行をした

その他にも「無敵の人」による事件はたくさん起こっております

面識が無い他人であろうと、害をなしていく

 

「無敵の人」とは違うベクトルだけど負の要素がある人もいます、他人に害を向けるのではなく自分に害を向ける人

戦国時代の呼び方では自害と呼ばれる行為に最終的になります(現代風の言い方すると過激な表現になりますので、この呼称にしました、去年は2万人以上ありましたね)

 

象ですら無敵になってしまうこの現象

どうやったら止めれるのでしょうか?

 

前述の「無敵の象」のケースは人間にもたくさん該当する人がいらっしゃいます

しかしこのケースは異性をあてがうしか方法がなく、異性の人も感情を持った生物なので簡単な話ではありません、無理矢理にとはいかないので解決する方法が私にはわからないです、解決できる人がいたら天才であり、ノーベル平和賞を受賞できる逸材ですね

 

「無敵の人」の原因になる、親や学校や会社に虐げられるケースは本気で取り組めば解決できるとは思います

親になる人を選別する方法を考えて施行する(子供を産み育てるって向き不向きがあるのに不向きな人にもやらせたがる風潮を止めさせる、免許制にするのも有りかもしれません)

いじめをする生徒やパワハラ教師を減らしたり、隔離する方法をとるとか

ブラック企業の取り締まりや罰則の強化、パワハラを取り締まり強化する

「虐げられるからこの世に復讐してやるんだ」という人を減らせるかもしれません

ただ残念なのは日本という国は「何でもいいから子供を作る=美徳」だと思い込んでる人や「学校や会社で圧力をかけるのは人間の成長させる為だ」と思い込んでる人が非常に多いので解決しないだろうなと私は思ってます、非常に残念なことです…

 

そもそも私の様な働くのに不向きな人も居ます、私の場合自分を害するベクトルな思想ですが、私とは違う人は不向きな労働で苦しんで「無敵の人」パターンになる人のケースも何割かあるのではと考えます

労働に不向きな人は労働から脱落すると収入が無くなり(生活保護要件等に満たせていなければ)生活に困窮しますし、年齢を重ねると更に労働についていけなかったり採用すらされなくなり将来的にも絶望になります

不向きな人を無理矢理働かせて非効率な労働力で会社の利にもならず、得られるのはわずかな納税額を搾り取り国家に納めさせた結果で「無敵の人」が発生させたりするのは社会的に悪い結果になります

したがって、労働に不向きな人に生活保護に近い制度を普及した方が国家全体の利になると私は考えます

治安の悪化を防ぐ方法にもなります

生活保護に近い制度を出さなくても無敵の人が増加すれば治安維持の費用を捻出しなくてはならなくなり、どちらにせよ税金がかかる

それなら治安の悪化を防ぐ為にも、不幸な人を減らす為にもなる税金の使い道の方が良いと思います

今ですら生活保護受給者を批判する風潮がある日本ですが、これは国家全体の利にならず災いを増やすだけの結果になります

 

「無敵の象」は象の生態環境が過度に変化しない限りはこの事案の増減はあまりみられないと思われますが

「無敵の人」については、日本の社会環境が良くならない限り、減少しません

むしろ日本では格差社会や社会的弱者を虐げることは更に増えると私は予想してますし、それにともなって更に「無敵の人」は増加傾向になると思われます