今回は35歳限界説の男ならではな、おかしな雑談記事になります
成人式に行かないという選択肢
成人式=行くのが当たり前
という常識や固定観念が日本にはあります
女性の場合はもしかしたら一生に一度の晴れ着姿披露会になる人もいらっしゃると思いますので、女性向けの記事ではないことを前置き致します
男性向けの記事です
女性の晴れ着姿披露会のような意味合いが男性にはありません
成人式といっても人のお祝いの言葉を披露するという名目で、税金で会場設営をして、市議会議員のような人が票取りの演説したりのような本当に新成人を祝う要素が少ないのでは?と歳をとってから私は疑問に思いました
20歳当時の私の思考はどうかというと、政治家の政治活動については考えてなかったけど、成人式に合理性が欠けてると思ってました
友人だけの集まりではなく、ただ同じ学校というだけで集まるのが、何か良いことがあるのか疑問でしたし(って書くと私が学生時代イジメられてたように見えますが、学生時代イジメられてなかったです)
長いこと楽しいわけでもない式典をじっと座らないといけないし
衣装は男性でも(20歳にしては)高額な購入になりますし
それって自分自身の時間も労力もお金も無駄じゃない?
意味が無いと思って行かなかったです
「えっ、行かなくていいの??」っていうこの記事見た人から聞こえてきそうですが
私は行かなくても不都合はありませんでしたよ、成人式に行かないという選択肢を実際して思ったことです
夕方に友人と集まってメシ食って、遊んでだけをする、これはもちろん参加しましたし
衣装にお金使わない分、豪華な食事と贅沢な遊びに使えるわけです
これだけを選択するのが楽しいんじゃないかなと
日本の常識や固定観念とされることにいろいろとらわれてしまうと無駄に疲れてしまうんではないかという私個人的な意見で実践した話を今回書いてみました
成人式の前日ですが、行きたく無いけどどうしようか悩んでる人
もう成人した後だけど俺以外にも成人式行かなかった人いるのかな?って思っている人
そうゆう人向けに記事を書いてみました