35歳限界説な男の人生記録

35歳時にうつ病と仕事の能力不足で休職、2021年から障害者雇用で復職した男のブログ

名前をつけるセンスは生活観も影響する

 

競馬で走る競走馬には1頭1頭名前がつけられております

競走馬を買う馬主さんはお金持ちの方々です

JRAで個人馬主になる為の資産条件の項目を一部抜粋↓

・今後も継続的に得られる見込みのある所得金額(収入金額ではありません)が、過去2か年いずれも1,700万円以上あること。
・継続的に保有する資産の額が7,500万円以上あること。

 

この条件以上のお金持ちが競走馬を購入して名前をつけます

お金持ちの人が名前をつけるので、お金持ちが発想するような名前がつけられてることが多いですね

 

ペールギュントみたいなクラシック曲名を名付けたり

シャガールのような、芸術的な有名人の名前を名付けたり

タックスヘイブンのような、金融用語を名付けたり(しかもタックスヘイブンって租税回避という意味…)

 

生活観出ている名付け方をしているケースがたびたび見受けられるところが興味深いところです

違うケースだと、いわゆるDQNネーム

キラキラネームも生活観から名付けてますよね

若い頃からヤンキーした感じの人がそうゆうノリで名付けてしまう

皇帝(かいざあ)くん

神(ごっど)くん

とかネット記事で見たことあります

やっぱり生活観は名付けセンスに影響することもありますね

 

私のアカウント名が「35歳限界説の男」

↑思いっきり生活観出てますね

今日の記事はこんなオチで締めたいと思います