競馬で走る競走馬には1頭1頭名前がつけられております
競走馬を買う馬主さんはお金持ちの方々です
JRAで個人馬主になる為の資産条件の項目を一部抜粋↓
・今後も継続的に得られる見込みのある所得金額(収入金額ではありません)が、過去2か年いずれも1,700万円以上あること。
・継続的に保有する資産の額が7,500万円以上あること。
この条件以上のお金持ちが競走馬を購入して名前をつけます
お金持ちの人が名前をつけるので、お金持ちが発想するような名前がつけられてることが多いですね
ペールギュントみたいなクラシック曲名を名付けたり
シャガールのような、芸術的な有名人の名前を名付けたり
タックスヘイブンのような、金融用語を名付けたり(しかもタックスヘイブンって租税回避という意味…)
生活観出ている名付け方をしているケースがたびたび見受けられるところが興味深いところです
違うケースだと、いわゆるDQNネーム
キラキラネームも生活観から名付けてますよね
若い頃からヤンキーした感じの人がそうゆうノリで名付けてしまう
皇帝(かいざあ)くん
神(ごっど)くん
とかネット記事で見たことあります
やっぱり生活観は名付けセンスに影響することもありますね
私のアカウント名が「35歳限界説の男」
↑思いっきり生活観出てますね
今日の記事はこんなオチで締めたいと思います