↓この日記の続きになります
ホンダ期間工を始めたときの話 - 35歳限界説な男の人生記録
こちらもリーマンショック前の話です
浜松製作所を満了した後、鈴鹿製作所の期間従業員募集に応募し、採用されまして
鈴鹿製作所に赴任しました
浜松製作所とは違って寮生活でした
今は無い、新稲生寮での生活
鈴鹿サーキットの裏手にありました
立地的に工場まで遠く、浜松のときと同じく朝のバスが出発時間早い
鈴鹿ではエンジン組立に配属
パレットに流れてくるエンジンをインパクトでネジ締め
最初はスピードに着いていくのが大変でしたが私でも1ヶ月程で難なくできるようになりました
リーマンショックになり人員過剰になって2月くらいから期間工を減らしていき、私も3月に満了になりました
期間工の良いところは(契約期間までやりきると)満了金がまとまって入ってくることです、結構お金は作れます
ホンダの期間工はネットの口コミや私の知り合いの話を聞く感じでは同業他社より残業時間が比較的少ないみたいですので、長時間拘束がきついと思う方には同業他社の期間工よりはやりやすいと個人的には思います(私はホンダ期間工しかしたことないので同業他社は体験したことはありません)
ホンダの期間工はお金を貯めて、やろうとしていたことがあったため始めてみたんです
この後の話はまたの機会に書きたいと思います