ららぽーと名古屋みなとで買い物をしてから
お腹空いたので飲食店へ行きました
ららぽーと名古屋みなと内でもたくさん飲食店があるんだけど
ららぽーとに来る行き道に見かけた餃子のお店が来になって行ってみました
楽楽餃子房さんというららぽーと名古屋みなとの敷地から徒歩約５分くらいにある場所
下調べしたわけでもなく完全に初めて入る店舗さん
餃子を注文すると…
すごい面積な羽つき餃子が出てきた
人生で遭遇した餃子の中で１番羽根部分がでかい羽つき餃子だと思う…
食べてみると意外と羽根部分や皮はバリバリしてなくて、普通の餃子皮のようにクニクニグニグニとした食感でありました
味は普通に美味かった
羽根がそんなに無い餃子も好きだけど羽つき餃子も良い意味で余白がある
余白があるのもまた良いと思うんですよ
最近見た記事で
Ｚ世代(1990年代後半から2012年頃に生まれた世代)の人がYou TubeやNetflixを倍速再生したり
切り抜き動画(長時間配信の盛り上がった一部だけに切り取りした動画のこと)を視聴したり
音楽のサビ部分だけを聴く
などを好む傾向にあり、その理由として時間を効率良く短時間で楽しむ事を意識した生活をしているという記事を見た
余白無く短く多数の物を楽しむ、そして正解や結果を最短で知ることを良しとしている感じがします
それも良し悪しどちらもあるかと思う
餃子でいうならば羽根いらない、要は中身の餡が美味いか否かという感じでしょうか(この例え間違ってるかもw)
私はＺ世代ではない1983年生まれのジジイなのでジジイのたわ言になりますが
映画にしても長時間ライブ配信にしても盛り上がる前の展開・間合い・タイミング・あらすじなんかも加味されて視聴していくワクワク感が結構好き
視聴途中でこの先について予想や考察するのも好きだし
余白の部分も視聴の楽しみだと感じてます
私も切り抜き動画見ることも好きだけど長時間ライブ配信の良さもあるから盛り上がりまでの展開も楽しんじゃう
時間効率で倍速再生や面白いところ切り抜き動画が好む人増えそうな傾向だと将来的に読書をする文化が壊滅しそうだなとも思う
長いページ数の文章をいちから読める人が減ってくるだろうね
はてなブログでひっそりと長文を書く「35歳限界説な男の人生記録」というブログは長ったらしくてそんなに有益な情報も少ないブログ
余白どころか、料理に例えるとはてなブログという料理の外側に付着している焦げカスのようなものだ
この焦げカスブログをよく見に来てくれてる読書さん、ありがとうございます
