この半年で
尿路結石にかかり
お菓子を食べたら異音がした話 - 35歳限界説な男の人生記録
グミを食ったら歯が折れ
濃厚接触者になった
不健康・厄災だらけな35歳限界説の男です
【眼から膿が溢れ出す】
とある日に寝ていて
深夜、左目に違和感があり起きてしまいます
眼がジリジリチクチク痛い…
そしてかなり痒い!
左目に手をやると
グチョ…
涙ではなく、粘度が高い液体が出ており
とても焦りながら起床しました
鏡を見に行くと黄色い膿が大量に付着してました
これ、ヤバい!!
綿で拭くんだけど黄色く染まっていき、全面黄色い綿に…
左目はジリジリチクチク痛い、痒い
深夜に起きて
痛みや痒み、そして膿が溢れ出す異常でそこから寝ることは出来なかった
夜明けを待って、会社に欠勤する連絡と眼科へ電話をすることにしました
【眼科に行く】
朝になり、上司に電話で眼に異常があり欠勤する話をして
眼科へ電話して
「本日午後からなら初診受け付けますよ」
とのことで眼科に行きました
診察まで待ち時間は結構ありました
呼ばれたので診察に入る
眼科医から問診や眼の触診
機械を使って検査をして
眼科医「これははやり目ですね」
私「はやり目とは…?」
はやり目(流行性角結膜炎)
アデノウイルスの感染によって起こる結膜炎です。
感染力が非常に強く、はやり目の人が目を触った手でモノを触り、他の人がそれに触って目をこするなどすると、高い確率で感染します。
タオルなどを介しても感染しますが、空気感染はしない。
眼科医から説明を受けました
眼科医「35歳限界説の男さんはお仕事何されてますか?」
私「製造業です」
眼科医「テレワークや隔離された1人作業なお仕事ではないですよね?」
私「違いますね」
眼科医「感染力が高い感染症なのでお仕事を少なくとも1週間は休んでください」
私「…!! えっ…、あっ…、会社に連絡した方が良いってことですよね…?」
眼科医「勤務先にお休みを貰うように連絡してみてください、感染症なので人と接触を避けて1週間お休みしてください」
その後は処方薬である目薬の使用方などの説明を受けて退室しました
会社に診察結果や感染症であることを電話するのは怖いけど、恐る恐る電話しました
上司「わかりました、次回の通院日は決まってる?」
私「今週土曜日に予約しました…」
上司「出勤する日有給休暇申請書を書いて提出してください
また出勤日前に連絡してください」
という電話連絡をして1週間の有給休暇に入ることになりました
ここまでブログ記事を書きすすめると
当ブログを最近見始めた読者さん・または初見の読者さんは
「眼病を患ってお気の毒に…」
って思われる人が多そうですし
当ブログを長く見てる常連読者さんは
「35歳限界説の男、1週間仕事休む口実出来て美味しいぞ、ラッキーって思ってるだろう」
って推測しながら読んでるのかもしれませんw
【35歳限界説の男の本音・眼科終えた後の話】
↑前回貰った給与明細書について書きましたが
有給休暇残日数が0になってたのが今年度分の有給休暇16日が支給されたばかりです
この眼病で5日も有給休暇消化してしまうのは不本意だったりします…
本当はうつ病の症状がひどい日・用事がある日・とても暑い真夏日・氷点下で極めて寒い日・体調が悪い日などなどに分散して使いたかった…
有給休暇支給されてそんなに経ってないのに大誤差が発生してしまい、この先々苦しい展開になりそうです…
処方薬は目薬二種類処方されました
どちらも1日4回点眼します
片方の目薬を点眼した後は5分程待って
もう片方の目薬を点眼するように指示がありましたので指示通りに点眼しました
眼の周りの膿を拭き取る洗浄綿・サージカルテープを購入したり
元々あった綿シートが少なくなってたので眼から膿が垂れるのを抑える為に大量に綿シート要ると思って綿シートも購入しました
また別の記事にてはやり目(流行性角結膜炎)で休んでいた1週間についての内容を書いてみたいと思います