2021年の秋の終わりかけ冬が始まりそうなくらいの頃の話を今回はブログ記事にしていきます
私はよく世話になってる人が居まして
世話人さんとお昼に岐阜駅で待ち合わせる用事がありました
世話人さんと合流するといつものように食事をごちそうになります
ほぼ毎回ご馳走になる貧乏かつ古事記体質な私
私がめっちゃ偏食なので食べれるかどうかは一応聞いてくれますが、だいたいは世話人さんの食べたいものの気分で何食べるか決まります
なので私は事前に知らない場合が多い、ご馳走になるのでそれで良いと思ってます
岐阜駅から歩いて行きますと
とある店舗さんで立ち止まりました
世話人「限ちゃん今日はここにしよう、しばらくすき焼き食ってないからこの店にする」
飛騨牛!?
返事はしたけど私が呆気にとられてしまいました
世話人さんは入店していくので
飛騨牛一頭家 馬喰一代 岐阜神田店さんに二人で入店しました
世話人さんがすき焼き食べたいそうで、飛騨牛のすき焼きランチを注文していきます
1人前がこの量です
世話人さんはすき焼きを食べることに手慣れてるのか
牛脂ひいたり肉を入れたりとテキパキ作っていくのです
私はすき焼き作ったことないから呆気にとられて眺めてました
割り下とか野菜・豆腐も入れたりして
煮えてきてから
世話人「限ちゃん、もう食べても大丈夫」
というGOサインが出ました
いざ、実食!!
肉の質が良いのはわかるし、カットした厚みもすき焼きに適してるのは理解出来る
美味しい、普段こうゆう高級な牛肉を口一杯頬張ったことが無いのでどう美味しいかちょっと伝えづらいが
かなり美味い!って思う
野菜や豆腐も味が染みてて美味しい
世話人さんの食が進みます
世話人「肉追加するわ、限ちゃんも足りないでしょう、どんどん食べてな」
飛騨牛の肉を追加注文してる
私が食べ進めて思ったこと
安価な牛肉だと大量に食べれるんですが
飛騨牛の良い牛肉だと大量に食べなくても満足する!
かなり美味しいけど大量に入らないのは高価たから遠慮してるわけでなく
脳の満足する働きが安価な牛肉よりも強烈に働くからなのかなと推測
高級和牛である飛騨牛を満足いくまで食べれて良かった
世話人さんにいつもお世話になりっぱなしです